東北の郷土食をアレンジ乾燥米糀の生さごはち漬け
材料（出来上がり約600g強：漬け床として約4回分）
〈漬け床〉
- 乾燥米糀
- 200g
- 水
- 100cc
- 温かいごはん
- 300g（60度以下）
- 塩
- 40g
〈野菜〉
- きゅうり
- 1本
- にんじん
- 1本
- かぶ
- 1個
他、お好みの野菜
用意するもの
作り方
漬け床の作り方
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乾燥米糀に水を加えて10分ほど戻します。
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温かいごはんに①を混ぜます。（大きな容器の方が混ぜやすいですが、発酵器ヨーグルティアSの内容器で混ぜてもOK）
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発酵器ヨーグルティアSを、温度：55度、タイマー：3時間にセットし、スタートボタンを押し、発酵させます。
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タイマーが切れたら蓋を開け、塩を混ぜます。自然に冷ましてできあがりです。
ジッパー袋や保存容器に移して、冷蔵保存してください。
漬け方
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きゅうりはヘタをとって１本まるごと、にんじんはヘタを取り縦に4つ切り、かぶはヘタを取り4つ割りにします。（他、漬けやすい大きさに切ります）
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ジッパー袋に漬け床150gと①の野菜を入れ、よく揉んで、空気を抜いて冷蔵庫で一晩おきます。
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野菜を取り出します。糀はつけたままでも洗い流してもOKです。
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お好みの大きさに切って盛り付けます。
（レシピ作成/スタッフ吉澤）
米糀の甘みと旨みで減塩でも十分美味しくなります。残った漬け床は少量の塩を加えて、繰り返し野菜を漬けられます。旨み・甘みが薄くなるまで使うことができます。
