CATEGORY 先に笑う 後で泣く – しお園長のこどもの話・おとなの話

連載5 想い、想われて。共に生きているという瞬間が心を満たしてくれます。

人を想い、人に想われる チューリップルームでは、体、頭、心をたくさん使って過ごしています。 体を作るために一時間くらいは平気で歩きます。どんなに歩いても、公園につくと、子どもたちはポップコーンがはじけたように走り出します。 通称「お山の公園」は入り口から急な坂道。「ついた~」と急ぐ子どもたちの中で、出遅れた年中さんのM君。一番になれなかったからか、坂道ダッシュがきつかったからか、急にしゃがみました […]

  • 2019.12.01

連載4 大人は完璧じゃなきゃダメ?いいえ、できないくらいがちょうどいい。

ありのままの自分を自分で愛すること 毎日1歳から6歳までの子ども達と過ごしていると、自分は子どもより何でもできるので、自分が偉いかのように勘違いしてしまうことがあります。自分でご飯を食べることができる、トイレにもいける、支度ができる、人の話が聞ける、人を叩かない・・・(笑)。 子どもと比べて何を言っているの?と思いますよね? 何かができる喜びが人にはあるのですが、目の前の子どもができないと、できる […]

連載3 小さな一歩。自分の心の状態はどう感じているのかを知りましょう。

今日のお天気はどうかな? それによって着ていく服や靴、傘を持っていくかどうかを決めたりします。お天気が良くても悪くても、晴れていても雨でも、それに合わせるしかないので文句は言えません。それが当たり前だと生きてきていますから。 チューリップルームでは、お母さん方や子ども達に、「今日の心の天気は何ですか?」と質問することがあります。この質問は魔法の質問で、「答えはなんでもOK」「答えなくてもOK」「人 […]

連載2 好きがあれば嫌いもある。感情(心)は自分だけのもの。

やりたい、やりたくない、嫌い、苦手・・・。感情の中には、快もあれば不快もあります。 幼児園チューリップルームでは、泣いても怒ってもいい、遊びにいれてあげないもオッケーと保育をしています。これは何をしてもいい!という事ではなく『自分の感情(心)は自分だけのもの。それに良いも悪いもない』という土台に基づいています。 あなたが仲の良いお友達と二人カフェで親密な話をしていたとします。そこに共通の知り知り合 […]

連載1 大人も子どもも尊重できる声掛け。こういう保育がしたかった!

はじめまして。塩沢節子です。 「子どもだから」「子どものケンカに親は出るな」が通らなくなっている今。子どもの自立を軸に、親心に寄り添いながら、笑って、泣いて、ケンカしての子どもの世界を保障するという独自の保育と、お母さんと共に学び育ち合う園「チューリップルーム」を運営しています。 子ども好きが嵩じて、振り返ると人生の半分以上は子どもたちと過ごす至福の毎日。まずは、保母さんだった私がなぜ自ら運営する […]