select4 | ボクたちが忘れていた、懐かしくて大切な記憶

雑誌やYouTubeで本や著者の紹介を連載しているサトケンが、あなたの中にすでにあるものを思い出し、生きる歓びを見出す本とのご縁を繋ぎます。 select4 今日、誰のために生きる? アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語 ひすいこたろう(著)/SHOGEN(著) <廣済堂出版> ボクたちが忘れていた、懐かしくて大切な記憶 発売2ヶ月弱で第6版200,000部。YouTubeも […]

新連載 1 得意なことは、パートナーシップやタイミング、運気の流れの見極め。

連載1 得意なことは、 パートナーシップやタイミング、 運気の流れの見極め こんにちは!ixy cafeのixy(イクシー)と申します。 四柱推命ってご存じですか? さて、さっそくですが、「四柱推命」ってご存知ですか? 四柱推命とは、生まれた年月日時間から、自分の生まれ持った〝初期設定〟と出会い、今後、どういう人生を送っていくかなどを判断するものです。 数千人の方の鑑定を通して、下記のような多岐に […]

「井の頭恩賜公園」

「井の頭恩賜公園」 こんにちは、お元気でいらっしゃいますか? その聖なる水の力で、ずっと人気スポット、エネルギースポットに。 暖冬とはいうものの、冬の寒さが身に染みますね。 私は今年3月で63歳になりますが、人生に春夏秋冬があるなら、今は秋の紅葉、実りの秋の終盤。冬の身支度をしつつ、気力、体力を再度充実させながら、夫婦2人で人生の晩秋から初冬のいい思い出をつくっていきたいなぁと考えています。 そん […]

今年の流れを色で紐解く~2024年のイヤーカラー~

2024年のイヤーカラーは「イエロー・ブルー」。 気分のアップダウン、状況の進展後退もあるでしょう。 でも、最終的にはバランスよくおさまる、という気持ちで歩む一年に。 2024年最初の「聞いてあのね」は、色の専門家 草木裕子先生によるイヤーカラーのお話です。 今年一年の流れを紐解いてくれるカラーはさて何色?そして数字は? それらを通して、どんなメッセージを私たちに伝えてくれるのでしょうか。 色の専 […]

最終話 艶でないかい

第六話 艶でないかい 「艶(えん)でないかい、艶でないかい♪」 「艶」という字は、あまり使わないかもしれませんね。艶にはあまり縁がないかも? 艶は「えん」のほかに、「つや」と読みます。色艶(いろつや)がいいというやつやね。 「あで(やか)」とも読みます。(特に女性が)はなやかで美しいさまですね。「艶やかなのは誰?」「あてやがな」その調子! 「なま(めかしい)」とも読みます。こちらも(特に女性が)色 […]

  • 2023.12.01

靴業界の「当たり前」を常に疑い、足のお悩みに真摯に向き合っている真面目な靴メーカーのルームサンダル

靴業界の「当たり前」を常に疑い、 社員一丸となって、足のお悩みに真摯に向き合っている 真面目な靴メーカーのルームサンダル。おすすめです。 今年も様々なご縁から新しい商品との出会いがあり、皆さまへご紹介してきました。 目からうろこの新発想の調理器具に、実体験から生まれた寝具、酸素ミスト・・・。どれも開発者やメーカーの方々の信念やストーリーに共感し、スタッフみんなで納得した品々ばかりです。 そして、今 […]

「佳きこと、菊の花」

「佳きこと、菊の花」 こんにちは、お元気でいらっしゃいますか? 「何で私が・・・?」東久邇宮文化褒賞 受賞の栄誉を賜わりました。 今年も残すところあとわずか。あっという間に師走の12月になりました。 2023年、皆様はいかがでしたでしょうか? 私個人としては、年の締めくくりに際して、とても嬉しいことがありました。 11月3日の文化の日に、なんと、かつては大衆のノーベル賞とも呼ばれた東久邇宮(ひがし […]

第五話 演でないかい♪

第五話 演でないかい♪ 「演(えん)でないかい、演でないかい♪」 人生は一幕の芝居のようなもの。 生きるとはその芝居を演じること、と言えるんじゃないでしょうか。 どんな芝居かというと、紙芝居ならぬ神芝居。神が創って神が演じる芝居です。 映画と言ってもええがな。映画もいろいろ、栄華もええがな、波瀾万丈も波瀾万歳。 人生劇場と見れば、どんなストーリーも劇的(ドラマチック)ということになりますね。 脚本 […]

最終回 | Contact 6 Throat | 喉と対話してみましょう

臓器たちはいつも身体の持ち主に 幸せであってほしいと願っています。 身体の不調和は本音とのズレを教えてくれている大切なメッセージ。 シリーズ最終回となりました。 日々、臓器との対話をしていくことで、多くの人が生きづらさから生きやすさに変わる理由は、臓器には子供の頃からの記憶力があり、感情も記憶をしているからです。子供の頃に教えられたことや思い込んだことは、大人になってからも役立つことが多いですが、 […]

select3 | 本当の豊かさは心に宿る

雑誌やYouTubeで本や著者の紹介を連載しているサトケンが、あなたの中にすでにあるものを思い出し、生きる歓びを見出す本とのご縁を繋ぎます。 select3 ソウル・オブ・マネー リン・トゥイスト(著)/牧野内 大史(訳・監修) <ヒカルランド> 本当の豊かさは心に宿る 最近「豊かさ」や「幸福」にまつわる話や書籍が続々と増えています。 すでに豊かで幸福であれば必要を感じないはずのことが、渇望するよ […]

第四話 円でないかい♪

第四話 円でないかい♪ 「円(えん)でないかい、円でないかい♪」 アマテラスオオミカミが天の岩戸にお隠れになり、世の中が真っ暗になってしまった大ピンチのときに、八百万の神々がやったことは、なんと宴でした。 歌って踊って笑って、アマテラスさんも気になるぅとお出ましになった魅惑の宴会ですが、そのとき神さまたちは円になっていたんじゃないでしょうか。円座で円会です。 踊っていたのは、円舞曲(ワルツ)ではな […]

select2 | 一汁一菜でよいという提案

雑誌やYouTubeで本や著者の紹介を連載しているサトケンが、あなたの中にすでにあるものを思い出し、生きる歓びを見出す本とのご縁を繋ぎます。 select2 一汁一菜でよいという提案 土井 善晴(著)/新潮文庫 一汁一菜とは、日本人としての「生き方」 土井善晴さんというと、NHKなどでおなじみ、愛嬌があって面白い人くらいに思っていたのが、コロナ禍に出た『料理と利他』という政治学者の中島岳志さんとの […]

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