フィリア姉妹のほめられホメオパシー6 7つのチャクラの調子を整えるインポンダブル「虹のレメディ」

フィリア姉妹のほめられホメオパシー6 7つのチャクラの調子を整えるインポンダブル「虹のレメディ」

7つのチャクラの調子を整えるインポンダブル「虹のレメディ」

今までご紹介してきたレメディたち、Acon(アコナイト/トリカブト)、Arn(アーニカ/ウサギギク)、 Chin(チャイナ/キナの樹皮)は、ホメオパシーの創始者ハーネマンが自ら作ったもので250年前のホメオパシー創世記からあるものです。しかしハーネマン亡き後も、レメディは作られ続けています。その中に1900年頃から主にイギリスで作られるようになった「スピリチュアル・レメディ」とも言われる一群があります。
スピリチュアル・レメディには「インポンダブル・レメディ」と言われる一群のレメディもあります。「インポンダブル」とは「目に見えない」という意味です。物質でないものから作ったレメディで、「ソル(日光)」「ルナ(月光)」「レインボー(虹)」などがあります。
「ソル(日光)」は日焼けや火傷、「ルナ(月光)」は月の周期の影響を受けやすい人に良いです。「レインボー(虹)」は日光をプリズムに通してできる虹色の光にアルコールを一定時間当てたものから作ります。
はじめは私も怪しんでいた虹のレメディ。あるとき、鍼灸師の友人が「右手でレメディを持ってみて。左手の脈をとってあげる。合っているレメディを持つと脈が調子良くなるんだよ」と言って実験。「レインボーの時に素晴らしく調子が良くなったよ!」と言われました。
虹は7色なので「7つのチャクラの調子を整えるレメディ」でもあります。血液・リンパ液・脳脊髄液などの流れを良くし、有害物質を穏やかに解毒します。

レメディは砂糖玉のまま舐めるよりも水に溶かして飲んだ方が良いのですが、レインボーは特に水に溶かして飲むと良いレメディ。なぜなら虹は雨(水)の後に出るから。
溶かすのはもちろん『月のしずく』です。
良い水に溶かすとレメディの働きも良くなります。気になるレメディを試すときは、ぜひ『月のしずく』に入れて飲んでください。

今月のおすすめレメディ

Rainbow:レインボー(虹)

7つのチャクラの調子を整えるレメディ。虹は雨(水)の後に出ることから、特に水に溶かして飲むと良いです。

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