連載2 好きがあれば嫌いもある。感情(心)は自分だけのもの。
やりたい、やりたくない、嫌い、苦手・・・。感情の中には、快もあれば不快もあります。 幼児園チューリップルームでは、泣いても怒ってもいい、遊びにいれてあげないもオッケーと保育をしています。これは何をしてもいい!という事ではなく『自分の感情(心)は自分だけのもの。それに良いも悪いもない』という土台に基づいています。 あなたが仲の良いお友達と二人カフェで親密な話をしていたとします。そこに共通の知り知り合 […]
やりたい、やりたくない、嫌い、苦手・・・。感情の中には、快もあれば不快もあります。 幼児園チューリップルームでは、泣いても怒ってもいい、遊びにいれてあげないもオッケーと保育をしています。これは何をしてもいい!という事ではなく『自分の感情(心)は自分だけのもの。それに良いも悪いもない』という土台に基づいています。 あなたが仲の良いお友達と二人カフェで親密な話をしていたとします。そこに共通の知り知り合 […]
人にも環境にも優しい素材であることがベース。オーガニックまたは持続可能な環境で収穫された原料と抽出法で、植物本来の力をオイルに生かします。 ウチワサボテンオイルをキーに展開する『プリックリーペアシードオイル』『スイートブリスオイル』。オイルの開発者であるハーバリスト村山清美さんは、グローバルに原材料を調達するバイヤーであり、「プラ・ビダ・エッセンシャルズ(東京・早稲田)」サロンオーナーでもある美容 […]
夢の協力者、その先生は偶然にも昔からファイテンの大ファンでした。 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 夏の暑さや疲れ・・・心身のバランスは大丈夫ですか? 実は、8月の初旬に私の小さな夢が実現しました。 その夢の実現の最高の協力者が西荻窪動物病院の顧問で「比較統合医療学会」の理事長をされている安川明夫先生です。 安川先生は腕利きの獣医さんですが、偶然にも昔からファイテンの大ファンでもありました […]
はじめまして。塩沢節子です。 「子どもだから」「子どものケンカに親は出るな」が通らなくなっている今。子どもの自立を軸に、親心に寄り添いながら、笑って、泣いて、ケンカしての子どもの世界を保障するという独自の保育と、お母さんと共に学び育ち合う園「チューリップルーム」を運営しています。 子ども好きが嵩じて、振り返ると人生の半分以上は子どもたちと過ごす至福の毎日。まずは、保母さんだった私がなぜ自ら運営する […]
表大なれば裏大の「原子力」からスロー、シンプル、スモールな「原始力」への転換。 TAO塾の運営する「TAO retreat center」は、都会の喧騒を離れ、阿蘇の豊かな自然の中で、 心と体の学びと癒しの時間を提供する宿泊施設。 宿泊に来られた人やセミナーに参加しに来られた人に、私が「実はTAO塾は原発推進派なんです」と言うと、多くの人はビックリして怪訝な表情を浮かべる。「実はこれがうちの原発 […]
絵本を読めば、きっとこの顔が愛おしく見えてきます。 「好きな果物ランキング」という調査を見かける事があります。必ずベスト3に入っているのが桃。ピンク(桃色)で赤ちゃんのお尻みたいで、優しく触れないと傷ついてしまう、高価で気軽に食べられない果物(笑)、というのがぼくのイメージです。たわわに実った桃の木がいっぱいあって、桃食べ放題の夢のような場所が桃源郷かな。 そんなイメージの桃ですが、今月の絵本の主 […]
大人になって大切になる人間磨きは、やんちゃ坊主の遊びの中で。 暑中お見舞い申し上げます。 暑い日が続きますが、夏バテ、夏風邪は大丈夫ですか? 先日、朝の6時半くらいに井の頭公園を自転車で走っていたら、懐かしい曲が聞こえてきました。「ラジオ体操第一!」「あた~らしいあ~さがきた、き~ぼ~うのあ~さ~だ」。 何とも懐かしく、ほっこりするそのメロディーにしばし自転車を停めて聴き入っていました。 体操して […]
どれ1つが自然の法則に外れても、人間の体は少しずつ病的状態に近づいていく。 人間の活動の絶対必須4条件は、食(飲食)、息(呼吸)、動(身体活動)、想(精神活動)である。そのどれ1つが自然の法則に外れても、人間の体は少しずつ病的状態に近づいていく。また、これら食・息・動・想の4つはお互いに影響しあう関係になっている。 まず、呼吸。 人間の生命にとって最も恐ろしいものは「空気」の欠乏。人間は約20日間 […]
業時より真に真面目なものづくりを貫く株式会社ルバンシュ。その姿勢から、私たち消費者が正しい知識をもって商品を選ぶことの大切さを教わりました。 スタッフ 吉澤 なめても大丈夫なリップクリームや、紫外線吸収剤を使わない日焼け止めでおなじみの株式会社ルバンシュ。「口に入っても安心な化粧品」をコンセプトに、安全な商品作りを創業当時から続けています。2014年には「日本でいちばん大切にしたい会社」の審査員特 […]
最後は「わたし」の素についてです。 コラムがご縁で出会えた方もいて、感謝の気持ちでいっぱいです! 最後に、暑苦しい私の素を書きたいと思います。 私の活動の源は、「人はその人生を全うするまで、誰もが持っている力を存分に発揮できたらいいな」という思いです。そのために身体と心を整える活動をしています。 それは兄の存在が大きいのかもしれません。 芸術的センスが抜群で、美大を卒業したのち、ホテルや店舗の内装 […]
写真絵本からどんなことを感じるでしょうか。 梅雨にめぐみの雨をたっぷり吸いこんだ森は、夏にはむせかえるような緑でいっぱいになります。今月はそんな緑の森の匂いまでしてきそうな写真絵本をご紹介します。 写真なのに絵本なの?と思われるかも知れませんが、絵本=picture bookですので、picture=写真の場合もあるわけですね。 絵で描くのであれば部分を強調したり、背景をぼかしたり、あえて描かなか […]
「お父さんは、天真爛漫に自分の好きなことをした人でしたね」と正観さん。 かつて友人から「一九九九年九月九日九州九重の九並び・・・波多野さん時間空いていませんか?」と電話があった。 この九並びの時と場所で、作家の小林正観さんの参加者限定の合宿セミナーがあるという。 合宿に参加予定の友人だったが、急用が入り行けなくなり、その話しを私に振ってきたというわけだ。 正観さんは、当時、宇宙のリズムに自分を合わ […]