Vol.3 キレイな立ち方

Vol.3 キレイな立ち方

若々しいカラダをつくる美えな塾(BI-ena Lesson)

NPO法人「美えな塾」代表の片山弥生です。
いつもは骨盤を整えることで「えな(子宮)」を整えていくという活動をしています。
みなさんは同世代でも「若い!」と言われる人と「老けている…」と思われてしまう人の違いは何だと思いますか?
立ち方、座り方などの姿勢、ちょっとした所作、食事や睡眠や呼吸など、何気ない日常の積み重ねではないでしょうか。
いつまでも若々しいカラダをつくるために、今日から意識して気をつけてみる、そのヒントをお伝えいたします。

Vol.3 キレイな立ち方 〜凛と美しくみえる立ち姿〜

胸を広げて肩を下げ、首を前に出さなのがコツ

窓ガラスに映った自分の立ち姿に「これが私?!」とショックを受けたことはありませんか?ダラッとした立ち姿は老けて見えるだけでなく、スタイルまでもが悪く見えてしまいます。

また、立ち姿は次に続く動作(例えば歩くなど)に続く大切な基本姿勢でもあります。この機会に美しい立ち姿をマスターしましょう。凛とした素敵な女性に見られますよ。

キレイな立ち方は壁を使えば簡単!

写真のように背筋を伸ばして、「頭」「背中」「お尻」を壁にしっかりつけ、お腹とお尻に力を入れて立ちましょう。

この感じを忘れないように。

横から見た時に、ゆるやかなS字カーブになるのが理想的な姿勢です。

猫背?と思ったらこのポーズで解決!

手のひらを外側にして腕を開くと肩甲骨が締まり、猫背の人も簡単に肩が開きます。
肩甲骨を締めると自然と姿勢がキレイになります。

【応用編その1】さらにきれいな立ち方


片足を少し前へずらしてから、つま先をやや外側に向けて立つとエレガントな雰囲気に。
脚もスラっと細く長く見えます。

【応用編その2】写真でキレイに映る立ち方


腕の置き方がポイント。写真のようにウエストと腕の間にスペースを空けてみましょう。
ウエストラインが締まってスタイルが良く見えます。

集合写真の時もこのポーズで少し斜めに立つと、キレイに映ります。

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