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Contact3 Skin | 皮膚と対話してみましょう

皮膚は「もうそんなにがんばらなくていいよ」と伝えていました。 彼女は自分の喜びを増やすことを意識するようになっています。 前回に引き続き、皮膚のお話。長年アトピーに悩まされてきた女性のお話です。 きっと、アトピーではなくても、幸せに生きたいと願う人なら意識がアップデートするヒントになるはずです。なぜなら、私が臓器の発する潜在意識のメッセージを聴くことをおすすめする1番の理由は、臓器との対話が自分と […]

「シフト」

「シフト」 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 実はより自分らしく愉快に生きていける絶好のチャンスなのかもしれません。 梅雨は、1年の後半へシフトする節目の時節。寒暖差や湿気、雨続きの憂いなどで心身のバランスを崩しやすくなる季節です。くれぐれも大切な心身をご慈愛していただきたいと願います。 また、今は大きな時代の転換期にあり、価値観の転換や生活様式の変化、ITやAIといった新技術のスピードに […]

最終回 Vol.7 酵素の宝庫!「甘糀」で夏バテ知らず!

最終回 Vol.07 酵素の宝庫!「甘糀」で夏バテ知らず! 「甘糀」とは、米糀と少ない水分量で作った濃縮タイプの甘酒です。 以前、甘酒を飲んで健康が回復したことから、毎日欠かさず常備していました。ところが困ったことが2つありました。 それは毎日たくさん飲むわけではないので余り気味だったことと、作ってから甘くて美味しい期間に使いきれないことでした。 でも「どうにか少しずつでも糀菌を摂りたい」と思い、 […]

からだに良い「食」とは?調理する道具にも健康的な選択基準を持つことが、実は重要な要素

からだに良い「食」とは? 食材を選ぶことは大切ですが、それを調理する道具にも健康的な選択基準を持つことが、実は重要な要素だと私たちは考えました。 こんにちは。バイヤー・商品開発担当の中村です。 心とからだの健康をテーマに商品をお届けしているプロ・アクティブ(イマココ・ストア)。特に、日々欠かせない「食」には思い入れがあります。からだに良い「食」というと、有機のものであるとか地産地消であるなど、食材 […]

  • 2023.06.01

第二話 縁でないかい♪

第二話 縁でないかい♪ 「縁でないかい、縁でないかい♪」 人生は「縁」で成り立っています。人の縁、所の縁、時の縁。さまざまな縁があります。 縁とは「つながり」「関わり」のこと。あらゆるものはつながり関わっていますから、私たちは縁の海の中で生きていると言ってもいいでしょう。 あれも縁♪ これも縁♪ たぶん縁♪ きっと縁♪ 愛の水中花、じゃなくて、縁の海中か! まず、人の縁。 誰と出会うか、誰と関わる […]

VOL.6 発酵食と旬の野菜でカラダを調える。発酵器でおいしい発酵調味料作り。

Vol.06 発酵食と旬の野菜でカラダを調える。 発酵器でおいしい発酵調味料作り。 春は冬に溜め込んだ老廃物を排出し、身体の浄化・デトックスする季節です。 普段から発酵食で体調を整えるようにしていますが、春が近づいて山菜や春野菜が出回るようになると、明治時代の医師・石塚左玄の言葉『春苦味、夏は酢の物、秋辛味、冬は脂肪(あぶら)と合点して食へ』を思い出し、身体をリセットするつもりで、自然の恵みの山菜 […]

  • 2023.04.01

第一話 えんでないかい♪

第一話 えんでないかい♪ 「えんでないかい、えんでないかい♪」 以前何かのテレビ番組で、そう歌いながらおじさんが踊っていたのを覚えています。 それでいいんじゃないかい?という意味ですが、ゆるゆるでのんきで、思わず笑っちゃうような踊りでした。 ズッコケたり、失敗したり、うまくいかなかったりする場面で、「えんでないかい♪」とトボけた踊りをするんです。すると、それじゃダメだろ!というようなことも、まあい […]

  • 2023.04.01

「ゆの里」創業者 重岡壽美子の物語「あるがまま」すべての方におすすめの一冊。

「ゆの里」創業者 重岡壽美子の物語「あるがまま」。 すべての方におすすめの一冊です。 ぜひお読みいただけるとうれしいです。 昨年12月、一冊の本が出版されました。タイトルは「あるがまま」。『月のしずく』でおなじみの天然温泉施設「ゆの里」創業者 重岡壽美子会長の物語です。 著者は息子であり、共にゆの里を立ち上げられた重岡昌吾社長。 ご家族秘話、独特の子育て法、そして「お水が湧かないはずがない。根拠は […]

Contact2 Skin | 皮膚と対話してみましょう

皮膚は潜在意識のメッセージとして 代表的なものは「人との距離感」。 「我慢しすぎないでね」と伝えています。 前回は、愛の循環、コミュニケーションを司る「心臓」のお話でした。きっとコラムを読みながら、臓器と対話ができると聴いて驚かれた人がいたと思います。書店に並ぶ解剖学の本のように見えていて、あの臓器と対話しているのかしら?そう思われている人がいるかもしれませんね。 では驚きついでに(笑)。臓器たち […]

「背中を押されて」

「背中を押されて」 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 母親を助けたい気持ちと美味しいと喜ばれる嬉しさ。それが自己肯定感に。 春爛漫。眩い光を纏った春風が心地よい4月。 ようやくマスクも外せて、学校や職場にコミュニケーションと活気が蘇ってきています。 そういえば3年前の4月に、私の娘(山口祐加)が自炊料理家として自立していっている話をこの誌面にてお伝えさせていただきました。その後彼女は本を3 […]

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