第三回 鈴木由歌利さん

第三回 鈴木由歌利さん

『月のしずく』が、きっと私の笑顔を支えてくれている。

堀場:『月のしずく』との出会いのきっかけを教えてください。

鈴木さん:もう7、8年前になるんですが、インターネットでプロ・アクティブさんの会社に行き当たって、「こういう風に、自分たちがシェアできる”いいもの”を、世の中にシェアしていこうとしている会社があるんだ」って思ったんですよ。
その頃のお取引先で、「世の中に笑顔を増やす何かをしたい」というクライアントさんがいらっしゃったというのもあって、「こういう所が紹介する商品だったらいいのかも」って興味をもったのがきっかけだったと思います。

堀場:『月のしずく』を飲み始めて、どんな感想を持たれましたか?

鈴木さん:世の中には「これを飲めばよくなる」とか「足の痛みがなくなる」とか、いろいろなうたい文句のものがあるじゃないですか。
でも、これはそういうことではないと思うんです。
もちろん『月のしずく』は「お水」として飲んで優秀というのもあるけれど、何か他の「お水」とすごい違いがあるかと言ったら、別にそれほど違いはないと私は思う。

「飲んで入れば、きっと体の中はキレイになるんだろう」って思ったんです。

ただその前に、『月のしずく』を出されている重岡さんの言葉だったり、いろいろな話を読んだ時、「このお水なら、すんなり飲むことができる」って思った。「飲んでいれば、きっと体の中はキレイになるんだろう」って。
正直、自分自身の中で何かすごく変化が起きたとかは、実はあまりよくわからないんです。でも、仕事が忙しくて、『月のしずく』が切れたりすると、具合が悪くなったりする・・・。
私は、決して普段、体の調子が悪いわけではないんです。ところが、「ホントに忙しくってなかなか注文できない」、「家にいないから受け取れない」という状況が続いて、「お水」をしばらく、例えば1ヶ月ぐらいあけちゃったりすると、どんどん具合が悪くなる自分ていうのが確実にそこにいる・・・。

「今ひとつパッとしないなぁ〜」とか、「朝スッキリ起きることができない」とか、「なんかちょっとモヤっとする」とか、「なんでだろう?」と考えていくと、「そうだ、水切れてるじゃないのよ、私」っていうことになるんです。
「やっぱりなぁ、こういうことするから具合悪くなるんだよ・・・、このままではまずい」ってね。普段から何か悪いとかではなくて、切れた時にいつも思う、「―あっ、そうだよ」って。

堀場:『月のしずく』は、普段どのように飲みますか?

鈴木さん:朝起きて最初にお水、夜寝るときの最後にお水っていう感じで飲んでます。毎朝、一番最初にキッチンに行って、お水を飲もうとする時に、そこにボトルがあることによって、たぶん、自分自身で納得してるんですよね。
夜寝る前とかもね。
あと、コーヒーを美味しく飲みたい時とかにも使います。なんとなくまろやかになる気がするんです。高いお豆のときには(笑)。
「今日ホントに美味しいよ、このコーヒー」と言われたら、「普通のペットボトルのお水ではなくって、今日はスペシャルでね」って言ってね。

もちろん他のお水も飲んでいて、使い分けをしています。
例えば、普通のペットボトルのお水は、普通のお茶を入れる時とか。普通のお茶というのは、単純に味わないで一日何杯も飲むお茶。
あと、お料理を作るときのお水とか、ご飯を炊いたりとかも普通のペットボトル。お米を研いだり、野菜を洗ったりは浄水器のお水で―。

『月のしずく』に関しては、ワンランク上なんです。
体に直接入れるもの。そのままお水として飲むものであり、かつ、美味しく飲みたい時に使うものにしています。
あとは酔っぱらって、口の中がなんか乾いて、「こういう時にはどうしたらいいんだろう」と思う時に、『月のしずく』を飲んだ事もある(笑)。そういう感じですね。

自分で納得し、自分に手をかける—。『月のしずく』はそれをサポートしてくれるものです。

堀場:最後に、由歌利さんにとって『月のしずく』とは?

鈴木さん:毎日生活の中にあるものだし、なくなると、「きちんと生活しなきゃダメじゃん」という風に、思い出させてくれるものかな。
私は、普通のペットボトルのお水は銘柄にこだわりはないし、「一番安くていいでしょ」みたいなところもあるんだけど、「『月のしずく』だけは、「すいません、飲まさせて頂きます」みたいな感じです(笑)。

『月のしずく』が、きっと、私の笑顔を支えてくれているからなんでしょうね。 私もそんなにすごく若いというわけではない・・・。
でも、若くないからこそ逆に、人にはある種、贅沢と思われることでも、納得して出来る年齢になった。
例えば、このお水1本の値段にしてもね・・・。私はもう自分にお金をかけて、自分で納得が出来る年齢なんです。
それに今は、自分に手をかけなければ、どんどんサビれていく年代であるとも思います。
だから、その部分にはしっかり気を使っていかないと・・・。
そして、『月のしずく』はそれをサポートしてくれるものだと思っています。

堀場:ありがとうございます。とてもイイお話が聞けました。

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