第六回 草野 章 さん

第六回 草野 章 さん

治ってほしいという私の想いをお水という形で届けたい。

堀場:『月のしずく』との出会いのきっかけを教えてください。

草野さん:お水には全く関心がない私だったのですが、プロ・アクティブさんのパンフレットの中に「高野山の麓まで行かないと分けてもらいない水」
「人助けのお水」
とあり、そんなお水があるのかとびっくり。
ちょうどその時、私の友人の奥さんがある深刻なお悩みを抱えていたので、そんなに不思議なお水なら彼女のためになるかもしれない、
私も飲んでみたいと思い取り寄せました。

初めて飲んだ時、「すごく沁み込みがいい、体に沁み込む感じがする」と思いました。
友人の奥さんにもお持ちしたら、何も語らなくても素直に飲んで頂けました。
「これはちょっとこのお水のふるさとにも行ってみなければ――」と思い、家内と共に[ゆの里]まで行くことにしたんです。

お水の味がどう感じるかが、健康のバロメータになっているんだなと

堀場:ゆの里の温泉はどうでしたか?

草野さん:私、お風呂嫌いで、温泉に行っても湯船に入らないような人なんですけれど、[ゆの里]の温泉は入っているだけで気持ちいいのがよくわかりました。
特に銅水入りのお風呂がすごく気持ちよくて…。

重岡専務のお話も興味深かった。
「お水には成分だけじゃなくていろんな力がある」とか、いっぱいありました。

お話を聞いて思い出したのですが、家内の母が最初に飲んだ時、しょっぱく感じたらしく、全然飲めなかったんです。
不思議だなと思っていたら、その後病気が見つかって…。お水の味をどう感じるかが健康のバロメーターになっているんだなと、今では明らかにそういう見方をしています。

その時から5年、私は毎日『月のしずく』を飲んでいます。

自分のためというより、具合を悪くされている方にまず飲ませてあげたい

堀場:どんな飲み方をされていますか?

草野さん:朝『ピュアシナジー』を溶かして飲んでいます。
それ以外は飲みたい時に飲みます。喉の渇きをいやすというより、『月のしずく』が欲しくなる時があるんですよ。
だから、量も決まっていなくて、一日コップ1杯の時もあれば、コップ5杯の時もあります。何も考えずに飲んでいます(笑)。

実は、私自身はお水を飲むことでの体調の変化とか特にわからないのです。
家内はこのお水は甘いと言いますけど、正直私は味に関しても特によくわからなくて(笑)。
でも5年間毎日飲み続けているんです。本当にどうしてでしょうね(笑)。

私の周りにもお水を飲まれている方がたくさんいらっしゃって、逆にお水のことをたくさん教えて頂いてます(笑)。
このお水は自分のためにというより、自分のお周りで具合の悪い方がいらっしゃると、その人にまず飲ませてあげたいと思うんです。
最初、[ゆの里]から帰ってきたときも、このお水を届けたいと思う方が何人もいらして…。
友人の奥様のお悩みもほぼ完全によくなり、元気になられました。その後もずっと飲み頂いています。

堀場:「月のしずく」以外では草野さんは何がお気に入りですか?

草野さん:家のあちこちに置いてあります。
毎朝、起きたら顔と頭に一番最初に降りかけています。

最初、『神秘の水 夢』の使い方がわからなくて、他に使い方が思いつかなくて、寝ぐせ直しに使っていたら、ほぼゴマ塩の白髪頭が、だんだんまだらに黒くなっていって…。
今では全然白い方が少ない状態になりました。

他には、介護をされている方が「手が荒れて、何をやっても治らなかったのに、スプレーしているうちにきれいな手に治った」とか、家内が「ハチに刺された時に、スプレーしたら全く腫れずにきれいに治った」とか、いろいろなお話を伺います。
お水にここまでの力があるなんて、本当に驚きましたよ。

お水が必要としている方に、自然と届いている。最初から届くようになっている感じがします。

堀場:最後に草野さんにとって「月のしずく」とはどんな存在でしょう?

草野さん:出逢うべくして出逢ったというか、プロ・アクティブさんが出逢わせてくださったというか――。
このお水を必要としている人に届ける役割を頂いたと思っています。
私はお水の販売店をしているわけですが、お水を「販売」している感じではなく、
お水が流れるべきところに流れて行くというか、お水を必要としている方に自然に届いている感じがします。最初から届くようになっているんじゃないかと思いますね。
「治ってほしいという私の思いをお水という形で受け取ってもらいたい――。」
そんな想いでお悩みを抱えている方がいらっしゃったら、このお水をお届けしています。

堀場:これからも『月のしずく』よろしくお願いします。

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