~月のしずくご愛飲者インタビュ―~ 高原ふさ子さん

~月のしずくご愛飲者インタビュ―~ 高原ふさ子さん

一般社団法人「くーのす」代表・看取り士・大麻飾り職人『月のしずく』ご愛用歴5年

堀場:こんにちは!高原さん。
『月のしずく』ご愛飲歴5年という、高原ふさ子さんに『月のしずく』について、お話を伺います。
まずは代表をつとめておられる一般社団法人「くーのす」とはどのような活動をされているのでしょうか?

(高原さん):もともとは母を介護している時に離職。
介護に使えたらいいなというものがなかったので、自分でプロデュース。ブランド「KEKELA」として販売を始めました。
弱っている人に寄り添えるような商品を作り出せたらいいなと思っています。

堀場:あらためて、『月のしずく』との出会いのきっかけを教えていただけますか?

(高原さん):プロ・アクティブの通販で最初に竹布を買ったところから、ピュアシナジーやオイルやにんじんジュースなどいろいろな商品を使っていました。
ご案内いただく商品の中に『月のしずく』もあったのですが、なんだか、ちょっと垣根が高いなというか、気になる存在だったのだけれど、飲み始めたらきっとずっと飲み続けちゃうんだろうな~と。
ちょっと上の方にあって、憧れの存在みたいだったんですね。

だけど、お試しで飲んでいて、自分より周りに病気の親戚や、弱っているお友達とかがいると、『月のしずく』を渡したいって思ったんですね。
それで、そういう人には贈っていたんです。
プロ・アクティブさんから届くDMなどを見ていて、それほど「価値のあるもの」っていう認識でした。
でも、まだ自分は手を出せない・・・。
そんな存在だったんですけれど。

最初、自分は健康だったので、『月のしずく』を飲んでも、美味しいし、喉からお腹に入って途中でなくなっちゃうなという感覚はあったけれど、でも、だからどうなるという効果の実感はなかったのだけれど、でも、困っている人がいたら、飲ませてあげたいという風には思っていたんですね。

きっかけは何もなくて、突然「定期宅配をしたい」と思って、申し込んだんです。
それから2か月後。突然母が脳卒中で倒れてしまったんです。
そんな中、ずっと行きたいと思っていて、すでに申し込んでいた「ゆの里&高野山ツアー」が迫っていたんですね。
迷いに迷いましたが、「これは行った方がいいんじゃないかな」と。
そして、母を病院において覚悟して出かけました。
そこでゆの里の寿美子会長にハグしていただいて「あきらめちゃだめよ」って言っていただいたり、重岡社長のお水のお話を聞いて、「まだ、何かできることがある」って思ったんですね。

もう水を飲むことができなかったので、一番水に触れられるのが枕かなと思って、『水のまくら 壽澪』と『水心』のパッドを買って東京まで背負って帰ったんですね。

そして、夜中の11時近く、病院へそのまま駆けつけ、母の頭に『水のまくら 壽澪』を当てたんです。
そうしたら、かっと、目を開いて!それまで何をしても全然目を開けなかったのに・・・。

そして、身体の片側がマヒしていたのですが、そのマヒしている方の足に『水心』を当てたら、ピクッと動いたんです、足が。それで「これは何かある!」と次の日から、ツアーで行った高野山でいただいてきた空海様のお札を母の枕元に貼り、怪しい病室になっていったたんです(笑)
それからは、毎朝『月のしずく』を含ませた竹布で母の顔や手を拭き、口を開けたままになって乾燥するので『神秘の水夢』をスプレーして・・・ってやっていました。

堀場:そうしてお母さまは?

(高原さん):そうして、その後、母は奇跡的に、「おはよう」と片言を発せるところまで、回復したんです。
看護師さんたちもびっくりされて。
そして、2、3週間後には経鼻から水を飲める(入れられる)ようになって・・・。

それから、母はずっと、亡くなるまで『月のしずく』でした。
退院してからデイサービスに行く時も、ショートステイに行く時も、大量の『月のしずく』を持って、「これを必ずあげてください」と言って預けて来ました。
入院中、腸捻転を起こして、大変な時もあったんですけれどね。
先生が「普通、腸捻転を起こすとひどい痛みがあるはずなのに意識障害があったので、まぁそんなに痛みがなかったのかもしれないけれど、合併症も出ずに、こんなに痛みに苦しむことなく・・というのはすごいことですよ。やっぱり、これは高原さんところのお水がいいからなのかな?」なんておっしゃってくださったんですよ。

あとは、看護師さんで、「氣」を通すヒーリングをされる方がいらして、普段は寝ているので座位訓練をすると、固まってしまうのですが、背中から「氣」をあてると、すっと背筋が伸びて、手で髪を直したりということができたんですね。
その看護婦さんはいろんな方をみていらっしゃるのですが、「すごく氣の入りがいい。身体の中の水がいいからじゃないかしら」っておっしゃっていました。

あと、私たち家族も、母にあやかって、みんなで飲んでいたんですが、やっぱり、介護は精神的にも疲弊することもありましたが、家族は常に前向きでいられました。
その前向きでいられたのも『月のしずく』のおかげかなと思います。

なので、私が『月のしずく』を一言でいうと、「いのちのお水」となるんですね。

堀場:「いのちの水」・・・ですか。
そんなに深く信頼してくださって、ありがたい限りです。
では、今は高原さんは『月のしずく』はどんな飲み方をされていますか?

(高原さん):朝起きたら、『ピュアシナジー』と『月のしずく』で薄めて1杯、飲みます。
そしてお茶やコーヒーに使うことも。あ、お風呂上りには必ずコップ1杯飲んでいます。
最近は贅沢にもお風呂のお湯や洗濯の時にもほんの少し『月のしずく』を入れています。

お風呂はお湯がまろやかになるような気がしますし、洗濯はすすぎの水に入れると洗い上がりが柔軟剤なしでも柔らかくなりますね。
お風呂あがりには『神秘の水夢』を全身にシュッシュッとして、『神秘の水夢』は、喉が痛かったら喉に、目がかゆかったら目にと、気軽にしています。

そうそう、もうひとつ、お気に入りがありました!
水ファンデーション』と『ミネラルパウダーファンデーション』を使ってからは、他の物を使えなくなりました。
お肌が呼吸できる感じが大好きです。

もうひとつ、忘れていました!
マメルリハのろくちゃん♪
この子がまた『月のしずく』好きなんですよ~。

先代のピーちゃんは老衰で亡くなったのですが、最後まで『月のしずく』を飲んで、何度も危機を乗り越えてくれましたんですよ。

堀場:最後に、今取り組んでいらっしゃる大麻飾りはお水と何か関係がありますか?

(高原さん):大麻飾りを作る時と作り終えた時、麻をお水で整えるのですが、『月のしずく』を使うと仕上がりが全然違うんですよ。
気持ちが全然違う。他の水でやる気がしません。(笑)

こういった現代の日本から失われてしまった文化を取り戻すような取り組みも少しずつしていきたいと思っています。

堀場:今日はお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

インタビューを終えて

お母さまの介護、さらにはご自宅で最期を看取られ、その経験を分かち合いたいと『看取り士』としても活動されている高原さん。
NPO法人「くーのす」や大麻飾り職人としてのご活躍も、素晴らしいですね。
月のしずく』をまず自分より「弱い人へ」と届けてくださったそのやさしさが印象的でした。

○和の心-大麻飾り-みふさHP https://mifusa.wixsite.com/mysite

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