第四回 富田欣和さん

第四回 富田欣和さん

「放電」と「充電」をするために、『月のしずく』の故郷[ゆの里温泉]へ

堀場:『月のしずく』との出会いのきっかけを教えてください。

富田さん:5年ぐらい前に行った講演会でプロ・アクティブの山口社長とのご縁をいただいた時、『月のしずく』のお話を伺って、そこで初めて飲みました。僕はサプリメントとか、そういうものは全然興味なかったんですけど、『月のしずく』はなぜかすごくピンときまして…。
でも正直いうと、最初は飲みにくい…というか、すごく変な感じがしたんです。まるで〝生きているもの 〟を飲んでいるかのような…。
今思えば、たぶんその時まで浄水器にかけた水ばかりを飲んでいたからだと思うんです。その水と比べると、『月のしずく』の味というか、飲んだときの感覚が、あまりにも豊か過ぎて、びっくりしちゃって…。
にもかかわらず、頭とかではなく、感覚的に「体が喜んでいる」というか、「また次も飲みたい」っていう感じがしたんです。そこから5年間、毎日『月のしずく』を飲み続けています。

生きている水

感覚的に「体が喜んでる」「また次も飲みたい」っていう感じがしたんです。

堀場:『月のしずく』を、どのように飲まれていますか?

富田さん:朝一番に、必ずコップ一杯飲むところからスタートしています。
そのあとは外出すので500㎖ペットボトルを1本必ず持ち歩いて、ノドが乾いたらそれを飲んでいます。
出張に出ることが非常に多いので、どうしても食事というのは、月の半分以上が朝、昼、晩、全て外食になってしまうんです。
以前のように健康とか何も考えていなかった頃は、体調がすごく辛かったんですけど、今は『月のしずく』や『プロミネラル』を出張先にも持参して、必ず摂るようにしています。
外食では、特に夜の飲み会などでは、本当は〝体の中に入れたくないもの 〟でも食べなくてはならない時があるじゃないですか…。
そんな時は『月のしずく』を夜まで残しておいて、洗い流すような感覚で飲むようにしています。お守りのように――。
5年間毎日飲み続けているからなのか、最近風邪をひいたりするというのは極端に減ったかなーと思います。
以前は、年に数回は高熱を出して倒れるっていうのがあったんですけど、この数年はあんまり記憶にない。
それがお水のおかげだったら、すごく嬉しいですね。

月のしずく

堀場:他に[ゆの里]の商品で、お使いのものはありますか?

富田さん:『神秘の水』を使っています。
机とかどこか、いつも手近なところに『神秘の水』を置いてあって、なんとなく気付いた時にシュッシュとしています。
仕事柄、パソコンをよく使うので、「ちょっと疲れてきたかな〜」みたいなタイミングで、目や顔とか、口の中にシュッシュっと。
あと、『まくら』。『ゆめのまくら 壽澪(じゅれい)』がお気に入りです。
疲労困ぱいで、頭も使っちゃって、すごい疲れている時に使うと、これがすごく丁度よくて、ぐっすり眠れるんです(笑)。

[ゆの里温泉]が、疲れを全部「放電」して、パワーを「充電」してくれるんです。

堀場:[ゆの里温泉]に行く事は、ありますか?

富田さん:よく行きますね。和歌山県なので、なかなか泊まりで伺うっていうのは年に数回だけなんですけども、よく仕事の合間に日帰りで伺います。出張で大阪の梅田とか難波とか行った時に、「ちょっと行こうか」って感じで、パーっと行きます。
これは理屈を超えちゃってるかもしれないのですが、「のんびりする」というよりも、「放電」と「充電」をしに行っている感じ…。疲れを全部、「放電」して、パワーを「充電」するって感じなんですよね。極端ですが1分でも5分でも、[ゆの里]の『金水』のお湯に浸かると、それだけで一気に「放電」と「充電」がされるような気がするんです。だから、梅田から電車とバスを乗り継いで、1時間30分かけて[ゆの里]に行って、滞在時間が15分とか20分ってよくあるんですよ(笑)。

堀場:富田さんが考える、「ゆの里のお水」とは?

富田さん:一般的に、こういう素晴らしいお水があったり、素晴らしい温泉に出会ったら、すごくそれを〝特別なもの 〟として捉えてしまうと思うんですけど、僕の中ではそうではないと思っています。
「ゆの里の水」だったり、「ゆの里の人たち」がそこでされているお仕事だったりは、〝当たり前のこと 〟だと思うんです。〝特別なこと 〟ではなく、自分たち人間にとって、世の中にとって〝当たり前のこと 〟――。
そして、「ゆの里のお水」は、自分たちが本来はそうあるべき〝当たり前〟の姿を取り戻して行くための、一つの「ものさし」というか、「基準」となる感じがします。
極端な話をいうと、水道をひねって[ゆの里]の『月のしずく』が出てきても、それが地球や人間にとって〝当たり前のこと 〟であって欲しいし、[ゆの里温泉]のように「人が集って、喜んでもらう」というお仕事のやり方というのが〝当たり前のこと 〟であってほしいと思うんです。
そんな〝当たり前 〟の大切さを[ゆの里のお水]は教えてくれているんだと僕は思います。

月のしずく

堀場:貴重なお話をありがとうございました。

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