美しい髪の毛には、水分が最も重要!

美しい髪の毛には、水分が最も重要!

美しい髪の毛には、水分が最も重要!
健やかな美しい肌や髪のために、夏のケアと身体の「お水」を意識してみてはいかがでしょうか。

8月、夏真っ盛り。暑さに負けず、おおいに楽しみたいものですね。今月は、プロ・アクティブ販売バートナーの愛知県 美容院kichi 手嶋孝枝さんに、夏の髪ケアについてや、ご愛飲されている『月のしずく』のお話を伺いました。

夏は身体と同じく髪にもダメージが。一番の大敵は「汗に含まれる塩分」。

夏は身体と同じく髪の毛にとってもダメージの要因となることがいくつかあります。

①紫外線
②汗や皮脂、海やプール等での塩分や塩素
③エアコン等による乾燥。

中でも夏の髪にとって1番の大敵は「汗に含まれる塩分」です。

髪の毛は、タンパク質が約80〜85%、水分が12〜15%、残りはその他の成分で構成されています。爪と同じくケラチンタンパク質と呼ばれる繊維状タンパク質で、角層が変化したものなので、お肌のようなターンオーバーや自然治癒力はありません。実は、この髪の毛に12〜15%含まれる「水分」が、美しい髪の毛には最も重要なんです!

髪の毛に含まれる水分は、タンパク質とタンパク質の隙間を繋げるクッションのようなボンドのような働きをし、細胞間に存在しています。そのおかげで爪と同じような角質層でありながらもキメの整った艶やかでしなやかな弾力を保つことができます。

ところが夏場、汗や皮脂に含まれる塩分により細胞膜が破壊されてしまい、大切な水分のみならず、結合を断ち切られたタンパク質さえも押し出されてしまいます。そうなると髪の毛は乾燥し、バラバラになった角質だけの物質になってしまい、それが枝毛、切れ毛、脱染へと重大なダメージの引き金となります。

お料理で野菜を塩揉みすると水分が抜けて繊維質だけとなり、しなしなになりますね。同じように髪の毛に含まれる水分もまた、汗や皮脂の塩分により簡単に押し出されてしまうのです。
夏になると髪の毛がゴワゴワ、バサバサとした手ざわりになり、髪本来の艶やしなやかさを失った乾燥した髪になってしまうのも、要となる水分を失ってしまうからだったのです。

夏のヘアダメージ予防には、「湯洗い」「湯シャン」が効果的。

では、どのようにケアすれば良いのでしょう?

まずは、外出などで汗をかいて帰宅したら、こまめにぬるま湯だけで洗い流すことが大切です。この時、シャンプー剤は使わず、最近話題のマイクロバブル洗浄ができるシャワーヘッド等を使って、肌や頭皮や毛穴の汚れ、汗、皮脂をしっかりと洗うのがおすすめ。いわゆる「湯洗い」「湯シャン」という洗い方が効果的です。

中でも、ファイテンの『マイクロバブルシャワーヘッド』は、約100万個のきめ細かい泡の入ったシャワーが出るので、洗い残しが少なく、私のサロンでも日々大活躍してくれています。
実は、随分と前から業務用には似たようなマイクロバブル式のシャワーヘッドがありました。
がんを患われて、抗がん剤治療で脱毛されてしまい、薬の影響もあって頭皮がもの凄く敏感でシャワーすら痛くておつらいお客様にはそれをよく使っていたのですが、当たりが柔らかい分、水圧もとても弱くて、綺麗に洗い流すのにかなり時間がかかってしまっていました。
そんな経緯もあり、マイクロバブル式のシャワーヘッドにはあまり良いイメージが無かったのですが、ファイテンの『マイクロバブルシャワーヘッド』は、水圧が下がることがないのに優しくて、とても良いです!

『月のしずく』ご愛飲の皆さまが美しく進化されていました!

私が日々たくさんのお客様の髪にふれさせていただく中で、最近大発見したことがあります。それは、年齢性別に関わらず、少量ずつでも長年『月のしずく』を続けて飲まれているお客様が全員、肌も髪もとても若々しく美しく健やかだということ。

髪はツヤツヤサラサラ、お肌もピカピカなんです!
髪も肌もみずみずしくて子供のよう! 最初の発見は、アトピー性皮膚炎に悩まれていたお客様の変化でした。
いつの間にか、癖毛だった髪の毛もコシのある直毛になり、お肌もモチモチ艶々に。
気がつくと、その方だけでなく、『月のしずく』ご愛飲者の皆さまが全員!私も含めて(笑)若返っていらっしゃるかのように美しく進化されていました!

『月のしずく』は長年の研究によりその働きが科学的にも証明されつつあるお水ですが、身体に入れると、体内の細胞の1粒1粒の配列が整い、綺麗に繋がり合ってタンパク質同士のキメが調い、みずみずしく艶やかで弾力のあるお肌や髪の毛になるそうです!
また新陳代謝が正常に行われ、細胞が常に新しく生まれ変わることで、アンチエイジング効果が期待できるのでは?とも思います。

皆さまもぜひ、内側から湧き出るような輝き、健やかな美しい肌や髪のために、身体の「お水」を意識してみてはいかがでしょうか。

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