栄養バランスがよく、うそをつかず、妥協せず。オイルほど完璧なものはありません。

栄養バランスがよく、うそをつかず、妥協せず。オイルほど完璧なものはありません。

人にも環境にも優しい素材であることがベース。オーガニックまたは持続可能な環境で収穫された原料と抽出法で、植物本来の力をオイルに生かします。

ウチワサボテンオイルをキーに展開する『プリックリーペアシードオイル』『スイートブリスオイル』。オイルの開発者であるハーバリスト村山清美さんは、グローバルに原材料を調達するバイヤーであり、「プラ・ビダ・エッセンシャルズ(東京・早稲田)」サロンオーナーでもある美容オイルの匠です。数あるオイルの中から、ウチワサボテンを選んだ理由やオイルの魅力についてお話を伺いました。
(聞き手/スタッフ 中村優美)

村山 清美さん – Kiyomi Murayama
クオリティーにこだわり、最高の素材を求めて、世界のオーガニックやバイオダイナミックの農場からハーブやオイルを直接仕入れるハーバリスト。アロマ協会認定インストラクター

うそをつかず、妥協することなく・・・オイルほど完璧なものはありません。

Q:オイル美容法をおすすめする理由をおしえてください。
A:化粧水や美容液の大半は水が主成分。水メインの化粧品を長く持たせるには、保存料が必要になってきます。また、効果を出すために必要な成分が数多くあり、原材料の生育環境や生い立ち、栄養のバランスなど、すべてに納得がいくものを探すのが難しいと感じました。そんな中、栄養バランスがよく、うそをつかず、妥協することなく…突きつめていくとオイルほど完璧なものは無いと気づいたのです。
植物の種から搾るオイルは、元来、植物が育っていくために必要な栄養分をバランス良く持ち合わせているのです。

Q:オイルの中でも、ウチワサボテンに着目された理由は?
A:ホホバやサンフラワーなどはキャリアオイルとして伸びを良くしたりするには万能ですが、美容液としてはちょっぴり頼りない。化粧品の役目は、やはり「老いをできるだけ遅くすること」=抗酸化。話題のアルガン・バオバブ・カラハリスイカなどもそれぞれ特性があり、良質なオイルですが、浸透力・安定性・栄養成分、そして、抗酸化力において、より長けていたのがウチワサボテン種子オイルでした。サボテンからは、植物としての力強いパワーを感じています。

様々な地域のオイルを比べて試して、生育環境と抽出方法が納得いくかを調査します。

Q:美容オイルというとモロッコのイメージがありますが、南アフリカ産を選んだ理由は?
A: モロッコ国内でも、クオリティーは様々。オイルの組成などもバリエーションがあります。実際には、「様々な地域のオイルを比べて試して、一番使い心地がよかったのが、南アフリカ産のこのオイル」だったというのが正直なところです。そのうえで、生育環境と抽出方法が納得いくものかを調査しました。
できるだけ植物の力を生かした有機栽培・野生・自然栽培のものを。抽出方法は、フィトケミカルなどを壊さず、植物本来の栄養素をオイルに残すために、極力熱をかけない抽出法を選んでいます。
今回は、持続可能な環境で収穫された野生で未精製、低温圧搾(コールドプレス)のオイルです。

Q:他にも低温圧搾(コールドプレス)とうたっているオイルがありますが、精製のレベルやクオリティーに差はあるのでしょうか?
A:はい、でも実際には「低温」といっても、程度の違いがあります。
詳細な温度や搾り方については、1つ1つを大元まで遡る必要があるので困難ですが、精製の度合いの違いがあるかと思います。
その明確な違いの一つに、できあがりのテクスチャーの違いが挙げられます。濃厚なのに、塗ったあとの感触はライト。
色や香りも違いますね。私が選んだ南アフリカ産のものは、いわゆるゴールデンカラーで、ウチワサボテンオイル特有の香りも残っています。一般的なものは、透明に近いライトカラーで香りはほんのりする程度です。
見えない要素としては、植物本来のフィトケミカルの量は明らかに違うかと思います。
製造法も植物本来の栄養が残るように工夫されています。
ビタミンEの量はもちろんですが、他の栄養素との相乗効果、というのが極上植物オイルの醍醐味なのではと考えています。

Q:2種のオイルのおすすめの使い方を教えてください。
A:『プリックリーペア―シードオイル』は、ウチワサボテン種子オイルだけを100%の状態で充填された贅沢なオイル。化粧水の後に塗るだけで、シミ・シワ・ほうれいせん・くすみ・首のしわが薄くなった、気にならなくなったとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
紫外線予防に化粧下地として、ごく薄くのばして使うのもおすすめです。
アロマの香りがお好きな方や、お顔だけでなく体にも使いたいという方には、『スイートブリスオイル』を。2種のダブル使いが一番おすすめです。

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