発酵あずきチリトマトスープ
スパイシーさが、まろやかになる、発酵あずきチリトマトスープの作り方です。
スパイシーさが、まろやかになる、発酵あずきチリトマトスープの作り方です。
中華にも使える「塩こうじ」で、エビがふっくらな塩こうじとラー油のエビチリの作り方です。
パスタやスープ、和え物にも使える、便利な塩こうじキノコの常備菜の作り方です。
味わいのあるとっておきのおかず、ほうれん草とこんにゃくの塩こうじ白あえの作り方です。
クセになる美味しさで止まらない、塩こうじアイスの作り方です。
発酵食品 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 梅雨が始まる6月は、体調や気持ちも含めて憂うつになりやすい時節ではありますが、自然界の営みの中では大切な恵みの雨となります。 先人達が優れた発酵食品を食べ続けてくれた、そのおかげ。 日本には古くから、この多湿の季節や風土を活用して様々な発酵文化が生まれ、ユニークな、世界に冠たる食文化を生み出してきました。 農薬や化学肥料、人工添加物などのない昔は […]
Vol.01 おなかの中からキレイになる「発酵あずき」 「発酵あずき」は、やわらかく煮た小豆に米こうじを加えて発酵したものです。作りたても天然の甘みがあり美味しいのですが、冷蔵庫に入れて3〜4日目には熟成発酵をしてもっと甘くなり、その美味しさに感動します。 小豆には血糖値や中性脂肪値を改善するポリフェノールや、むくみに効果のあるカリウム、貧血予防になる鉄分、便通が良くなる食物繊維が豊富など、多くの […]
違いが個性 発酵料理教室を始めたのは、知り合いに「山奥にある自然食の宿にいたんだったら、発酵料理とかやってたでしょ?」と言われ、当時流行っていた甘酒や塩麹の作り方を教えてほしいと頼まれたのがきっかけでした。発酵料理関係の本を読んでみると、甘酒や塩麹に使う麹の量が本によってまちまちです。なぜその割合なのか、目的によって変えるものなのか、あまり書いてありません。またレシピには「麹」としか書いていないの […]
人間目線と自然界目線 ボクが開いている料理教室の中に「発酵料理教室」があります。 今回はそこでお伝えしている発酵の世界についてお話ししたいと思います。 ボクが発酵に興味を持ったのは、「寺田本家」という酒蔵の23代目当主 寺田啓佐さんの『発酵道』という本を読んでからです。 その中で微生物の振る舞いや自然界のなりわい、発酵する生き方に言及されているのですが、その本を手にしてから数年後に、縁あって寺田本 […]
「今、とても気になる人の一人なの」。巡り巡った不思議なご縁 こんにちは。 お元気でいらっしゃいますか? 桜が咲き誇り、新芽も芽吹く春、4月。 新入学、新入社、新学期、新天地など、新しいステージでの新たなご縁が広がる時節。人生の化学変化が起こりやすい月かもしれません。 そういえば私事で恐縮ですが、娘の祐加が、人生の先輩であり、師でもある小倉ヒラクさんと出会ったのは、一年前のちょうど今頃、この芽吹きの […]