からだに良い「食」とは?調理する道具にも健康的な選択基準を持つことが、実は重要な要素

からだに良い「食」とは?調理する道具にも健康的な選択基準を持つことが、実は重要な要素

からだに良い「食」とは?
食材を選ぶことは大切ですが、それを調理する道具にも健康的な選択基準を持つことが、実は重要な要素だと私たちは考えました。

こんにちは。バイヤー・商品開発担当の中村です。

心とからだの健康をテーマに商品をお届けしているプロ・アクティブ(イマココ・ストア)。特に、日々欠かせない「食」には思い入れがあります。からだに良い「食」というと、有機のものであるとか地産地消であるなど、食材についてのみ焦点を絞りがち。もちろん健全に育った食材を選ぶことは大切なのですが、それを調理する鍋やフライパンなどの調理器具について考えることも、実は重要な要素だと私たちは考えました。
せっかく新鮮で質の高い食材を手に入れても、マイクロ波によって栄養素を大幅に低下させ、高温調理で糖化させすぎてしまってはもったいない・・・。
調理器具に求めるものの優先順位として、機能性や収納性、あるいはデザイン性を重要視したくなりがちですが、視点を変えて「健康的」という選択基準も加えてみたいところです。

“毎日使っても不安を生まず、なおかつ食材を生かしてくれる”道具。

それでは、「健康的な調理器具」とはどのようなものでしょうか。
私たちが考えた答えはいたってシンプル。‟毎日使っても不安を生まず、なおかつ食材を生かしてくれる“道具です。

かまどさん

まずは、炊飯土鍋『かまどさん』。
白米はもちろん、ハードルが高いといわれている玄米炊飯や旬の食材を楽しめる炊き込みご飯も、この土鍋があれば、誰でも美味しく簡単に炊くことができます。

磁性鍋シリーズ

次に、発売と当時に大ヒットの電子レンジ専用鍋『磁性鍋』シリーズ。
電子レンジを使うことにうしろめたさを感じていた方がこんなにもいたのかと驚くほど、大反響をいただきました。『磁性鍋』は、有害なマイクロ波を無害な遠赤外線に波長転換する画期的な鍋。遠赤外線が食材を酸化させずに美味しさの素であるアミノ酸を増やすので、野菜の甘みもぐっと引き出してくれます。
他にも煮干しの酸化した脂を還元してくれたり、冷凍食品も美味しくなったりと、いいことづくめ。
「美味しい!」の声が増えると、お料理をつくることも楽しくなりますね。
「ラップの使用量が大幅に減りました」「プラスチック容器の使用頻度が減ることで、食品への溶解や栄養低下の不安が払拭されました」など、使用することの意義へのうれしいお声もいただいています。

グリーンパンシリーズ

そして今月新発売の安全性にこだわったフライパン『グリーンパン バルセロナPRO』シリーズ。
非フッ素樹脂加工の『グリーンパン バルセロナPRO』は、私もずっと愛用しており、お客さまへもぜひご紹介したいと常々願っていた商品。
今回、従来のものより耐久性・耐摩耗性などをバージョンアップした最上位モデルが新登場となり、満を持してのご紹介です。フライパンといえば、まず重要視されるのがこびりつきにくさ。その加工法として、知名度が高く、最も多く使われているのがフッ素樹脂加工です。

しかし最近では、有機フッ素化合物の一つであるPFAS(ピーファス)が水道水に基準値以上に含まれている地域があるというニュースもあり、日本国内でも有機フッ素化合物の危険性について意識が高まってきているように感じます。

そんな今だからこそおすすめするのが、非フッ素の老舗ブランド「グリーンパン」。
フッ素樹脂、鉛、カドミウムなど人体に影響を及ぼす恐れのあるものを一切含んでいないだけでなく、使い勝手の良さやタフさ、見た目のセンスの良さも重視しています。

安心・使いやすさ・見た目。自信を持ってお届けするフライパンで、いろいろなお料理を楽しんでいただけたらうれしいです。

電動真空保存容器

美味しいお料理をつくったら、保存方法にもこだわりたいですね。
そこで大活躍するのが電動真空容器『セーロブ』です。
電動ゆえの脱気力の高さで、食品の鮮度を長持ちさせます。
発酵生活研究家の栗生隆子さんも「発酵食を保存する時にも『セーロブ』が大活躍。今までなぜ使わなかったのだろう・・・?!と思うほど重宝しています」と大絶賛
してくださっています。


調理器具を健康視点で選んでみたら、ぐっと食生活が楽しく美味しくなった。そんなふうに感じていただける厳選した商品を、お届けしていきたいと思います。

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