AIが進化しても、その根底にあるのは“人の想いと経験や知恵”。 大切なものを忘れずに、人の眠りを優しく包んでくれる 浅尾繊維工業の素晴らしい寝具。

AIが進化しても、その根底にあるのは“人の想いと経験や知恵”。 大切なものを忘れずに、人の眠りを優しく包んでくれる 浅尾繊維工業の素晴らしい寝具。

AIが進化しても、その根底にあるのは“人の想いと経験や知恵”。
大切なものを忘れずに、人の眠りを優しく包んでくれる
浅尾繊維工業の素晴らしい寝具。

人の健康に大きく寄与する「睡眠」を支えている寝具。イマココ・ストアでも多くの健康寝具をおすすめしていますが、中でも並々ならぬこだわりと想いを込めて寝具を製造している会社のひとつが浅尾繊維工業株式会社です。今月の「健幸の扉」でおすすめしている『出雲敷き布団 B-AIR®PRO』や作業療法士と座り姿勢について研究し、同じくB-AIR®PROを使用した『すわり~な』
そして、先月新発売の『マイフィット枕 PREMIUM』などを手掛ける寝具工場です。
私たちが信頼する浅尾繊維工業の、寝具に込めた想い、人の知見とAIの融合という新しい取り組みについてもご紹介したいと思います。
(商品企画・バイヤー担当 中村)

イマココストア人気の寝具シリーズ

想いのある人が目の行き届く中で“人のための品質”を最優先に考えたものづくり。

浅尾繊維工業株式会社は「人の眠りを見つめて百余年」という創業148年、島根県の老舗寝具工場です。
眠りは生きることの三分の一を占める大切な時間。そのかけがえのない時間を育む寝具を、日本のものづくりの力で支え続けてきた企業です。

本社があるのは、出雲大社にほど近い、穏やかな自然とものづくりの文化が息づく島根県出雲市。長年地域に根ざしながら、全国の人々の眠りと向き合ってきました。

原材料高騰の中、海外へと流れていく企業が多い時代にも、ぶれることなく、創業以来の信念を貫き、「日本製」にこだわり続けてきました。そんな頑ななまでの日本製へのこだわりは「お客様が本当に安心して使える寝具を届けたい」という気持ちから。目の行き届きにくい海外ではなく、国内の、想いのある人の目が行き届く中で、“人のための品質”を最優先に考えたものづくりを貫きたい。その一心で、現場の職人たちは一枚一枚の布団に丁寧に向き合い、手の感覚と経験、そして目で確かめながら、製造を行っています

また、全国に営業支店を構え、眠りのプロである営業担当社員が地域の特性やお客様に合わせた提案をする「現場主義」も創業当初より根付いてきた信念。
「腰が痛くて眠れない」「布団が重くて、干すのがつらい」「夏はムレて、冬は冷える」そうした悩みに向き合うことは、ただ製品を“売っている”のではなく、家族や友人の睡眠に関するお困りごとに寄り添い、解決のお手伝いをしている感覚だそう。

営業担当の中には何十年と現場に立ち続けてきたベテランが多く、そうした方がお客様とのコミュニケーションの中で感じ取る小さな変化や、新しいニーズを商品開発へフィードバックし、ものづくりに生かしています。

私自身、選りすぐりの商品をお届けする立場で、多くの工場を見学し、商談を重ねてきましたが、営業と開発が一体となって、お客様の声を“かたち”にするサイクルが根付いている企業は貴重です
こういった好循環が浅尾繊維工業の寝具を、より一層良い製品に進化させ続けているのだと感じます。

AIと現場の営業担当者が“共に選んだ”『出雲敷き布団 B-AIR®PRO』。

そんな浅尾繊維工業が、近年新たに取り入れたのが「ねむり通®」というアプリケーションです。
開発したのは、東京大学発のベンチャー企業。このアプリは、スマートフォンで体の正面と側面を撮影し、性別・身長・体重などを入力するだけで、AIがその人の立位姿勢を寝姿勢に変換し、最適な寝具をわずか30秒〜1分で提案してくれます。

姿勢や体型が違うのだから寝具は一人ひとり違って当然。だからこそ、従来のように“標準モデル”を勧めるのではなく、AIという客観的な視点を取り入れ、“その人だけの眠り”を提案できる体制を整えたのです。実際にアプリを使用した多くのお客様が、「こんなに自分に合う布団があるとは思わなかった」と驚かれるそうです。

そのAIセレクトの中で圧倒的な評価を受けているのが『出雲敷き布団 B-AIR PRO®』
実はこの「ねむり通®」を導入する前から、40代以上の女性の多くに支持されるのは『出雲敷き布団 B-AIR®PRO』でした。なんとスーパーコンピューターによる分析でも、体圧分散性・通気性・寝返りのしやすさなど、すべての観点から最適解として導き出されたお墨付きとなったのです。まさにAIと現場の営業担当者が“共に選んだ”敷き布団と言えます

一見シンプルに見える『出雲敷き布団 B-AIR®PRO』。
しかしそこには、長年培ってきた素材の選定、構造設計、日本の気候への対応など、多くの知見と工夫が詰まっています。
AIが進化しても、その根底にあるのは“人の想い”や“経験や知恵”。そういった大切なものを忘れずに、これからもわかりやすく丁寧な情報と共にお届けしていきたいと思います。

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