エネルギー貯金

エネルギー貯金

ほっとメッセージ

こんにちは。お元気でいらっしゃいますか?

不思議。なにもしないのに数分で体温が上昇。

実は、ほんの数ヶ月前のことですが、とても不思議な体験をしました。

ある人に誘われて、円筒状のコンテナみたいな部屋に入れてもらいました。
30人ほどが乗り合いバスのように肩を寄せ合って座る空間に入って、すぐに特殊なセンサーを手のひらに当てて体温を計るのですが、入って7~8分くらい経つと、驚くことに体温が上昇しているのです。

えっ、何で?

別にサウナルームのように高温で蒸し暑いわけでもなく、スポーツクラブのように筋肉を動かしたり、走ったりしてハァーハァー、ゼェーゼェーすることもないのです。

おまけに服装は普段着のまま。
室内の温度は26~27度くらいだから、体温より低い。
苦しくないから一緒にいた方々は、ニコニコしながらおしゃべりしたり、ゆったりと本を読んだり、イヤフォンで音楽を聴いたりなど、全くの自由。

時々ゴォーという少し気になる音が数分間するのと、始めのうちは少し耳がつまる感じがするのと、体の内側から心地良い温かさがずっと続くので、少し汗ばむ感じがするくらいで、他には何の支障もストレスもありません。

常連の年配の女性も多く、井戸端会議のように情報交換しながら、楽しく語らっている様子がとても微笑ましくもあります。
そんな空間に、約50分間を2クール連続で入りました。

出た後は風呂上がりのような温かさで、とても気持ちのいい感覚がずっと残っていました。
不思議なことがあるものです。

運動もしない、室温も上げない、酸素など体に何かを入れて、代謝を上げるようなこともしないのに、ほんの数分で体温が1~3度くらいも上がる・・・。

これは実はとんでもなく画期的なことなのです。
体温が1度上がるだけで免疫力が5~6倍もアップするということは、医学の世界でも今や暗黙の事実となってきています。

(医学博士の齋藤真嗣先生もベストセラーの著書「体温を上げると健康になる(サンマーク出版)」で力説していますね)

この空間では、体を動かさなくても、何か飲んだり食べたりしなくても、たくさんのエネルギーが産み出され、しかもそのエネルギーが自分の「体内エネルギー銀行」にどんどん貯金されているらしいのです。

その「エネルギー貯金」は、ある時は免疫力になったり、ある時はお肌の新陳代謝力になったり、またある時はケガや故障の復元力に、体力や運動能力などになったりと、変幻自在に体が今最も必要としている部位や弱い箇所に有効活用されていきます。

これは物理的にも生理学的にもとても理にかなっています。
福島県のいわき市で開設されたこの特殊ルームには、すでに全国から、現代医療に行き詰まりを感じる末期ガンや重度の疾患の方々が 口コミで次々と集まり、奇跡ともいえる早さで回復したり、元気になっていかれており、辛い病で夢と希望と自信を失われた方々のまさに駆け込み寺のようになっています。

条件と環境次第で、細胞はとんでもない力を蓄える。

このとんでもない装置を考えられた方の名は、川上進盟(ゆきちか)さん。
その温かくユニークな人柄で、周りの方々からは親しみを込めて「しんめい先生」と呼ばれています。

この進盟先生、実は大手化学工業会社の研究員として、数十年間で200件以上の 特許を取得された発明家。
物事の本質や自然の誰もが見落としている原理や真理を見つけ出す天才!?にも関わらず、東北なまりで落語家の様なダジャレを連発し、周りをなごませる天才!?ですから、偉ぶるかけらもありません。

それどころかご自身は、この仕事を始められてからというもの、年中無休、家族総出で、病で苦しむ多くの方々に朝早くから夜遅くまでこの部屋で一緒になって寄り添うのだとか。

だからいつも元気そのもので、ご本人いわく、百二十才まで生きる!(笑)。
そんな彼が開発された「進盟(しんめい)ルーム〔調圧ルーム〕」と呼ばれるこの画期的な装置は、当初、高地トレーニングからヒントを得、さらに渡り鳥が、その小さな体でどうやって地球を半周するほどのエネルギーを生み出すのかを研究し尽くして完成された究極の「細胞エネルギー最大化装置」。

何より凄いのは、細胞は弱いものという固定観念から、何か(薬など)を補うことばかりに目を向けていた私達に、条件と環境次第で、細胞(自然に備わった力)はとんでもない力を蓄えるということを証明してくれていることです。

まさに目からウロコとはこの事。
何も加えずストレスも与えず、ゆったりとしたままで、本来の自然治癒力や免疫力、体力などが蘇ってくるまさにコペルニクスのような発見。
ノーベル賞を超えているかもしれませんね(笑)。

快癒の輪が波紋のようにひろがっていく、究極の癒しのサロン。

そして、さらに驚くことに、大石さんはその進盟ルームをご自身の使命として、東京・立川で開設されたのです。

昨年12月のオープンにも関わらず、今や予約待ちでなかなか入れないくらいの大盛況になっておられます。
やはりガンの方々も多く通われているのですが、皆さんとても明るくにこやかに集われ、希望に満ちあふれ、楽しそうに情報交換をされていらっしゃいます。

まさに快癒の輪が波紋のように広がっていく、究極の癒しのサロンのようです。
こんな気持ちのいい空間があちこちに広がれば、医療費や社会保障などの問題も少しは改善され、何よりも自立した心地良い元気な人々の輪が草の根運動のように増えていくと思います。

病のみにかかわらず、美容、スポーツ、学習、認知証予防など、様々な目的に応じて、この進盟ルームは理想的な結果を副作用なく出していくことでしょう。
何かワクワクしますね。

いつの世も、画期的な発明、発見、価値観が世の中をより良く進化させてきました。
この進盟ルームもその一つの象徴になることを切に祈りつつ、進盟先生や大石社長のような純粋でひたむきな使命を持たれている素敵な方々と出会えたことに、ただ感謝するばかりです。

お近くに進盟ルームができましたら、ぜひ体感してみて下さい。
その不思議な感覚が自らの細胞力の最高の目覚めになると思います。

感謝。

Guts

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