「ほっとメッセージ」

ほっとメッセージ

「ほっとメッセージ」

こんにちは、お元気でいらっしゃいますか?

冬の目(芽)覚めから、春の陽気に誘われて、桜の花が一斉に咲き乱れる心地良い4月。新入学、新入社、新学期、新天地など、新たなステージの始まりです。何事も初めが肝心ですが、心新たにいい人生のスタートを切りたいものですね。

私達の心を乗せて伝えたいという変わらぬ想いで書き続けています。

思えば、この「ほっとメッセージ」の原稿を書き続けて30年くらいになるかと思います。日記を書いても1週間と続かない私がこれだけ続けてこられたのは、愛読してくださる有難いお客様のおかげです。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

最初に「ほっとメッセージ」というタイトルを思いついたのは、“マチのほっとステーション”と書かれたローソンの看板を見かけた時でした。
「なんかいいなぁ~。そうか、そのままの私の今の気持ちや感じたこと気づいたことを“ほっと”に伝える文通のような会報誌をつくろう」。
そう思って書き始めたのが、ほっとメッセージでした。

今でこそ12ページあるボリューム満載の会報誌になっていますが、最初は私のメッセージと新商品トピックスを載せた4ページの拙いものでした。ただ、今も昔も変わらないのは、このほっとメッセージの“ほっと”の部分に、私の心、私達の心を乗せて伝えたいという切なる想いです。

ほっとする気持ちや、これでいいんだという安心であったり、そうなんだと共鳴共感できる喜びや楽しさなど、心と心の共振作用で生まれる健やかで幸せなひと時を過ごしてもらえればという願いで書いています。
ある意味お客様へ向けたラブレターであり、親しい友に向けた時節の手紙のような感覚かもしれません。

単に物を売る通信販売ではなく、作り手の想いやエネルギーの入った商品に心も一緒に乗せて、親友のような大切なお客様にお届けする“心と心を通わせる通心(親)販売”でありたい・・・。そんな想いが情報誌として形になったものが、この「ほっとメッセージ」なんだと思います。

だから自然と文章にも力が入ります。
ガッツ文字と読ばれる象形文字のような殴り書きの原文を、初代担当の私の嫁さんから始まって、二代目のベンちゃん(ほっとメッセージの制作を手伝ってくれている元社員)。そして三代目のみぎわちゃん(舟久保)が解読してきれいに仕上げてくれてきました。


噂のガッツ文字!

その熱苦しい長文を読みやすくするのは至難の技で、これができれば一人前の“ガッツ付きほっとメ担当”として認められます。私がパソコン嫌いなために、長年苦労をかけてしまっていますが、代々の担当者には感謝と労いの気持ちでいっぱいです。

大切なお客様との“今ここ”を共有、共振させていただく橋渡しのような働きを。

時代の大転換期ゆえ、価値観や考え方、環境の大きな変化を余儀なくされる中、私達はプロ・アクティブという名に恥じぬよう一歩先に、人々の心身の健康や暮らし、環境を良くしようとする人や商品・情報・サービスに出会うことが役割、使命です。
そういったご縁によって気づいたり、感動したり、教わったことをできるだけホットなうちにお届けするのも、このほっとメッセージの大切な役目なんだと思っています。

昔は私のご縁から繋がった人や商品・情報をお伝えすることが多かったのですが、今はホーリー(堀場)が『月のしずく』や『TAKEFU』との出会いからご縁を得た素敵な方々のコラムやイベントを企画し、ゆうちゃん(中村)が長年のバイヤー経験と感性を生かして生活の質を格段にアップする商品と、その作り手の想いや人柄、物語を伝え、のぶさん(吉澤)が自ら生活者としてお客様視点で商品やイベントの素直な感動や気づきをメルマガ発信。そしてお客様担当チームのもっち(望月)、駒井さん、たまちゃん(内田)が、お客様と直接お話しして伺った様々なお声をフィードバック。編集長としてそれらを誌面にまとめあげてくれているのが、みぎわちゃんです。

まさに、毎号毎号お母さんが手作りのおにぎりを握るかのように、ほっとに、優しく、手塩にかけて、お届けさせていただいています。
毎号最終ページはスタッフみんなの近況報告になりますが、みんなのことは意外と知らないことばかりで、ハッとさせられたり、笑わせられたり・・・。私もお客様と同じタイミングで親近感を味わっています。

そう考えると、全員参加でプロ・アクティブの“今ここ、この瞬間”の大切な人、モノ、コトをお伝えさせていただいているのと同時に、大切なお客様との“今ここ”を共有、共振させていただく橋渡しのような働きを担っているのがほっとメッセージなんだと思います。

コスパ、タイパを超えて、お母さんのおにぎりのような会報誌であり続けたい。

世の中が、AIの普及・活用で大幅な時間、労力、コストカットが進んでいます。企業でも学校でも、様々な社会現場、生活環境の中でいかに合理的に効率よく結果を出しているか、出せるかが問われ、評価に繋がる時代。ですが、コスパ(お金に見合う価値)、タイパ(時間に見合う価値)だけで評価されるとしたら、人間がどんどん機械に近づき、人間らしさがますます失われていきます。

もちろん、コスパ、タイパはとても大切な経済合理的価値であることは認めざるを得ませんが、すべてバランスが大切だと思います。多忙な時、緊急な時、大人数な時など、コンビニのおにぎりに救われることもよくあります。均一の味と品質、安全とコスパと利便の良さは、日本が誇る本当に素晴しい生産技術と智恵の結晶です。

でもやはり、お母さんがほかほかの白米で子供の好物や栄養を考えながら握るおにぎりには敵いません。
ぜなら、真心、慈愛、温かみ、エネルギーがこもっているから・・・。だから感動するくらい、記憶に残るくらい美味しい!
そこには、コスパとタイバを遥かに超えた、食べる人を魅了する効果、効能、価値、感動があります。まさに母親の愛の結晶です。

無機質な人、モノ、コト、情報があふれる最今で、私達のほっとメッセージは、お母さんのおにぎりのような会報誌であり続けたいと思います。

4月。初心忘れるべからずで、そんな“心”を大切にしながら、これからも“ほっとメッセージ道”を歩んでいきたいと思います。
一緒に春の第一歩をプロ・アクティブに踏み出していきましょう!

合掌

Guts

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