心を揺さぶる地球の交響曲

心を揺さぶる地球の交響曲

ほっとメッセージ

夢の実現。 映画「ガイアシンフォニー 第七番」の制作に協賛。

こんにちは、お元気でいらっしゃいますか?

少し前になりますが、ある映画の試写会に参加させていただきました。

その映画の名前は「ガイアシンフォニー(地球交響曲)第七番」。
知る人ぞ知る、18年前からシリーズで映画化されているとても素晴らしい作品です。

監督は、龍村仁さん。
今年で70歳になるというのに、自然界の美しい営みや本質、人間の奥深い生命の輝きや、その人の持つ生き様や価値観を、微妙な映像美とナレーションで表現される映画づくりのエネルギーの高さは、まさに人間国宝の領域です。

その温かさとユニークな個性、そして奥深いお人柄に触れると、自然とたくさんの方々が魅了され、龍村ファンになっていかれます。

私も、第一回目の作品から、ずっと1人のファンとして見続けてきたので、ささやかな自分の夢として、龍村さんといつかお会いして色々とお話しを聞かせて頂き、そしていつの日にか、少しでもその映画づくりにささやかな応援ができれば、と思っていました。

実は、そんな夢が5年間続けている「先見経済」という雑誌のインタビューで叶い、昨年は、私達の会社主催で、「ガイアシンフォニー第六番」を自主上映させて頂き、その際に舞台あいさつまでして頂くことになりました。

まさに感無量!!

その時は、第六番のテーマが「虚空の音」というものでしたので、上映中の音声を波動スピーカーの特大版(劇場用)1台で表現することになり、その初めての試みを祝して、波動スピーカーのエムズシステム代表、三浦さんとも かけ合いでトークショーをして頂きました。

ガイアシンフォニーは、地球交響曲といわれるくらい、自然界や宇宙に遍満するこの上ない自然の調べを、実に見事な音として表現されています。

クジラの鳴き声や小川のせせらぎ、風薫る森林のささやきや小鳥達の美しいさえずりから、人が奏でる原始的な楽器や(笛や太鼓、弦楽器など)の透き通るような音色も本当に見事に再現されています。

それらを波動スピーカーで再現することにより、龍村監督も「本当に表現したかった音質が完全に醸し出されている」とおっしゃり、とても感動されていたことが今も脳裏に焼きついています。

そういったご縁もあり、一昨年から企画し、少しずつ撮影を始められていた第七番の制作に私達の会社が少しでも応援できないかということになり、ささやかな協賛をさせて頂くことになりました。

本当に夢は実現するんですね。

忘れかけていた畏敬の念や感謝の気持ちが自然とわき上がり、生かされているありがたさに気づき始める。

それでは何故それほどまでに、この映画を応援し続けたいのか・・・。

それは、私達が大切にしている会社の理念『自然とつながり、自然に生きる』ということをまさに映像を通して、最高の芸術作品として、メッセージしてくれているからです。

そしてそれは、有名無名を問わず様々な分野で、最高の霊性を発揮して輝いて生きておられる素晴らしい方々の生き様やあり方を通して、観ている顧客の方々の何かが覚醒していくような、大きな気づきや感動、共感そして感謝の心が自然と顕れてきます。

宇宙物理学者、海洋冒険家、宇宙飛行士、生命科学者、宗教家、トップアスリート、音楽家など、一流の方々の人生の様々な深いドラマを通して、人間とは何か、自然とは何か、宇宙とは何か、そして目には見えないけれど、確実に何かを生かそうとする力(サムシンググレート)の存在とのつながりに気づき、語りかけてくる言葉の深みや表現の美しさには、自然と心がゆさぶられます。

自分の人生と重なり合うことも多々あり、多くの方々が、その時々で涙したり、しみじみと微笑をこぼしたり、ハッとしたりして、映画を通じて、自分自身が内なる自然とつながり、 自然体へと近づいていく・・・。

そして、外なる自然や人々に対して、忘れかけていた畏敬の念や感謝の気持ちが自然とわき上がり、生かされているありがたさに気づき始める・・・。

「私は、一般封切の映画はほとんど観ないけど、この自主上映のガイアシンフォニーだけは楽しみにして観に来るのよ。DVDも全部観てるのよ。」 といった、熱いファンの方々が全国に無数にいるのもこの映画の魅力の一つかもしれません。

事実、一つ一つの映像を龍村さんや妻のゆかりさんを中心に、ほとんど手作りに近い形で作っていかれるので、苦労も並大抵ではありません。

2時間の映画づくりのために、残りの78時間撮影していた分は、全て捨てられているとか・・・。
限の頃は最大で7kgは痩せてしまったといいます。

それでも、毎回資金集めに胃が痛む思いに何度もかられていたのが、今回は今までで最高の1コマスポンサー(個人でも応援できる金額で 一般に公募)が集まったと大変喜ばれていらっしゃいました。

世の中不況といえども、人の良心や、何かいいことに自分のエネルギー(お金も含め)を使いたいという思いはこうやって形になって返ってくるんですね。

「自発的治癒力」。今、最も必要なメッセージ。

今回の第七番のメインテーマは「自発的治癒力」。

統合医療の分野を世界で初めてつくった世界的な医師であり、ベストセラー作家でもある (「癒す心、治る力」は全世界で数百万部のベストセラー)アンドリュー・ワイル博士が語りかけているこの言葉ほど、今、様々なストレスで病んでいる人々の身心の目覚めや、地球や自然の破壊的な状況にとって最も必要なメッセージなのかもしれません。

7月後半から全国のあちらこちらで自主上映されていきます。

ぜひ、一度足を運んで観に行ってみてくださいね。

最後に
「龍村さん、素晴らしい映画をいつもありがとうございます。ガイアシンフォニー万歳!」

感謝

Guts

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