2016年

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  • 2016.08.01

スポーツ文化

日本のスポーツ界に、長きにわかり続いたスパルタ的修練法。 暑中お見舞い申し上げます。 照り返す日射しの暑さで目がくらみ、汗だくで仕事をしていると、時折、学生時代の夏の合宿を思い出します。中学はサッカー、高校は野球、大学はアメリカンフットボール。 夢中で球を蹴り、打ち、追いかけて捕る・・・という球技に明け暮れていた毎日でしたが、夏が来る度に憂うつになったものです。 今から30~40年前のクラブ活動は […]

  • 2016.07.20

Episode11 : ゾウのはな子さんの冥福を祈り、その生涯と歴史に思いを馳せる。

ほっと、ひと息♪井の頭散歩 去る5月26日、アジアゾウのはな子さんがこの世を去りました。 井の頭自然文化園には無数の花束と手紙が寄せられ、園長さんも「これだけ愛されていたことに驚いています」と…。 今回は、はな子さんの生涯を振り返ってみます。 ゾウのはな子さんの冥福を祈り、その生涯と歴史に思いを馳せる。 みなさんは、生前のはな子さんに会ったことがありましたか? 東京の西側にお住まいでし […]

  • 2016.07.19

第5話 竹布にとって大きな大きな発見。

河の流れように 記念すべきTAKEFU第1号商品のボディタオル(ノーマル)を発売したのが2001年の秋。 それから今日の2016年に至る15年のもの作りの歴史。 さあ記憶を紐解きながら遡上の旅を始めてまいりましょう! 開発者 相田雅彦のTAKEFU(竹布)製品開発の軌跡【第5話】 竹布にとって大きな大きな発見。 ■竹のストール& 毛布 2005年の1月、私たちは2つの商品を上梓しました。 1つは、 […]

  • 2016.07.19

毎日、新しい時間を生きる。

こよみ屋の時間って何だろう?その12 毎日、新しい時間を生きる。 明けましておめでとうございます。 「13の月の暦」では、7/26から新年が始まりました。 「一年の計は元旦にあり」元日の力が今年一年に反映します。 今年は「青いスペクトルの嵐」の年、キーワードは「解放、溶かす、解き放つ」と「自己発生、触発する、エネルギー」です。 これらの言葉からあなたは何を連想しますか? 今ひらめいた直観をヒントに […]

  • 2016.07.01

ナチュラルミネラルウォーター

ミネラルウォーターの多様化、どこか違和感を感じるのは私だけ? こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 先日、娘が幼い頃から飲んでいる『月のしずく』のことや、お水を販売している私の仕事に少し関心を持ってくれたのか、インターネットで自分で調べ、「世界のミネラルウォーターの成り立ちと現在の動向」というレポートを取り寄せていました。 そして、何気なくそのレポートを読ませてもらったのですが、ちょっと目から […]

  • 2016.07.01

「美えな塾」×『TAKEFU』の初コラボイベントレポート

「女性の気持ちよさを取り戻そう」をテーマに、女子会さながら大変盛り上がりました。 スタッフ舟久保 去る5 月27日、著書『くびれの魔法』が大好評の片山やよい先生「美えな塾」×『TAKEFU』の初コラボイベントが開催されました。 場所は『竹布』メーカー、東京・千駄ヶ谷にあるナファのショールーム。昭和の日本家屋をリノベーションした懐かしさ漂う空間で「生理/女性の気持ちよさを取り戻そう」をテーマに、『竹 […]

  • 2016.06.22

Episode10 : 湧き水と木陰のダブル冷却!大正時代の天然池プールへようこそ。

ほっと、ひと息♪井の頭散歩 今年も暑い季節がやってきますね。かんかん照りでも、水辺の木陰では体感温度は低いので、井の頭池の周辺は爽快です。今回は、昔の夏の池のお話です。散歩のお供にどうぞ。 湧き水と木陰のダブル冷却!大正時代の天然池プールへようこそ。 井の頭恩賜公園開園の4年後の大正10(1921)年、池の東端の水門近くに天然池プールがオープンしました。 なんと東京市営公園プールの第一号で、昔の絵 […]

  • 2016.06.21

時間をはずす

こよみ屋の時間って何だろう?その10 時間を変えることは、心を変えること 西暦7月25日は「時間をはずした日」です。 今回は「時間をはずす」ことについて考えてみたいと思います。 「はずす」とか「はずした」と聞くと、間違えたり、失敗したようにも思えますが、実は逆で「はずれない」「はずすことが出来ない」というのが本当は危ない状態だ、というお話です。 私たちが生まれてこれまで、ずーっと使っている西暦と時 […]

  • 2016.06.21

第4話 竹繊維のパイオニアとしてのチャレンジ

河の流れように 記念すべきTAKEFU第1号商品のボディタオル(ノーマル)を発売したのが2001年の秋。 それから今日の2016年に至る15年のもの作りの歴史。 さあ記憶を紐解きながら遡上の旅を始めてまいりましょう! 開発者 相田雅彦のTAKEFU(竹布)製品開発の軌跡【第4話】 竹繊維のパイオニアとしてのチャレンジ ■竹のタオル 2004年~2005年にかけて、私たちは第一回目の成長の節目を迎え […]

  • 2016.06.01

夢の”縫い目のない”包帯・手袋

相田雅彦さんが、その想い一筋にかけて開発・製造し続けてきた竹繊維、『竹布』。 天然の抗菌性を持ち、竹生まれとは思えない柔らかさ、優しさ。 アトピーをはじめ肌に疾患や悩みを抱えた方に寄り添い、僅かな負担やストレスをも取り去ろうと、研究を重ねてこられました。 2001年に『ボディタオル(ノーマル)』から始まり、タオル・衣類・寝具などが生まれ、2014年には平織りの『竹ガーゼ』が生まれました。 そしてこ […]

  • 2016.06.01

おもてなし

日本人も忘れかけている何かがあるから…。まさに最高の模範。 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 少し前の話になりますが、改めて日本っていいなぁと思うことがありました。 桜満開の京都。それだけでも行ってみたくなりますが、夜桜の美しい銀閣寺近くの知る人ぞ知る日本料理のお店に、娘と嫁さんと3人で行ってきました。 そのお店の名は摘草(つみくさ)料理のお店「草喰(そうじき)なかひがし」。 […]

  • 2016.05.23

Episode9 : 昔と今をつなぐモノクロ写真がいつもの公園に魔法をかける!?

ほっと、ひと息♪井の頭散歩 井の頭公園は、映画やドラマのロケ地としてもよく使われています。今回は、昭和29年に公園で撮影された映画のロケ風景をご紹介しながら、古い写真を紐解く魅力に触れてみます。 昔と今をつなぐモノクロ写真がいつもの公園に魔法をかける!? 左にご紹介する写真は、日活の映画『生きとし生けるもの』(原作・山本有三)のロケが井の頭公園で行われた時の様子です。昭和29(1954)年10月に […]

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