2014年

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  • 2014.09.24

Vol.1 キレイな座り方

若々しいカラダをつくる美えな塾(BI-ena Lesson) NPO法人「美えな塾」代表の片山弥生です。 いつもは骨盤を整えることで「えな(子宮)」を整えていくという活動をしています。 みなさんは同世代でも「若い!」と言われる人と「老けている…」と思われてしまう人の違いは何だと思いますか? 立ち方、座り方などの姿勢、ちょっとした所作、食事や睡眠や呼吸など、何気ない日常の積み重ねではないでしょうか。 […]

  • 2014.09.17

首は「風邪(ふうじゃ)を防ぐ場所」。ストール一枚で大半の風邪は防げるということです。

四季と寄り添う~利奈の漢方的生活 [Vol.9 神無月(kaminazuki)]首は「風邪(ふうじゃ)を防ぐ場所」。ストール一枚で大半の風邪は防げるということです。 秋は待ちに待った実りの季節。黄金色の稲穂がたわわに実る風景は、神多き日本の里の原風景ですよね。 子供の頃、きらきらと夕日に照らされた田んぼをいつまでも見つめていたことを思い出します。 そんな十月は風がちょっと肌寒く感じられるようになり […]

  • 2014.09.17

File.7 美しいもの

フォトグラファー橋本和典のFOCUS eye file.7 美しいもの バングラデシュ、首都ダッカ。大通りのバス停の近くで、 たくさんの男性、たくさんの女性が別々に固まって、 何やら待機している様子。 男性チームの群れに、僕好みの「いい顔」が目立ったので、 そっちにレンズを向けてみた。 すぐにフォーカスを合わせたくなったのは、 ほっかむりオジサン。 ダッカでは有り触れてるのかもしれないけど、 僕に […]

  • 2014.09.01

何だかなぁ~

依存?! “無限?の記憶脳”はすっかり退化の一途をたどって・・・。 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 今回は、とりとめもない「何だかなぁ~」というお話をします。 先日、タクシーに乗って、知人と携帯電話で話し込み、降りてしばらくしてから携帯をタクシーに置き忘れたことに気がつきました。 「あ~、やってしまったぁ~」と思わず声をあげてしまいましたが、次の人との待ち合わせの時間も迫っており、また待 […]

  • 2014.08.21

秋を迎えたら、からだを潤す働きのある食材をしっかり食べて、肺を労わりましょう。

四季と寄り添う~利奈の漢方的生活 [Vol.8 長月(nagatsuki)]秋を迎えたら、からだを潤す働きのある食材をしっかり食べて、肺を労わりましょう。 暑さ寒さも彼岸まで…。今年も厳しい暑さだったので、秋の訪れにホッと一息つきたいところです。 今年は農業暦(太陰太陽暦)でみると、9月に閏月(うるうづき)があります。 いつもより秋が長く感じられるはずなのですが、残暑もありますし、さて […]

  • 2014.08.20

File.6 美しいもの

フォトグラファー橋本和典のFOCUS eye file.6 美しいもの オホーツク海に面する北海道の紋別の町 雄武に何年振りかで家族全員が集合した。 三世代でなかなかの大家族だ。 せっかくですからご夫婦で撮りましょうよ。 僕の提案に、 「イヤイヤイヤ、私はいいから」 お母さんの答えはNO。でも、  「ホラ早くしろよ」 先に覚悟を決めたお父さんが グイッとお母さんの手を持って 自分の方に引き込んだ時 […]

  • 2014.08.01

心の“澱(おり)”

イライラのぶつかり合いで、 心の中に“繰越残高”のような“澱”が・・・。 暑中お見舞い申し上げます。 夏バテ、夏風邪は大丈夫ですか? 実は少し前に、朝から娘とちょっとした事で言い合いになり、双方嫌な気分になることがありました。 私も思うようにならないことが溜まってイライラし、娘も就活などで同じようにイライラして、お互いのイライラがぶつかり合った感じでした。 「お父さん、最近言葉が荒くなっているよ・ […]

  • 2014.07.18

夏の終わりのメランコリックな感情は、夏の疲れがもたらす症状であることも。

四季と寄り添う~利奈の漢方的生活 [Vol.7 葉月(hazuki)]夏の終わりのメランコリックな感情は、夏の疲れがもたらす症状であることも。 梅雨が明け、立秋を過ぎると残暑見舞い。 お盆が過ぎ、8月も終わりに近づくとセミの声にふと寂しさを覚えることがあります。 このような夏の終わりのメランコリックな感情は、実は夏の疲れがもたらす症状であることがあります。 夏の間に汗をかきすぎると「気」を消耗して […]

  • 2014.07.18

File.5 美しいもの

フォトグラファー橋本和典のFOCUS eye file.5 美しいもの 昔はこの線路をサトウキビを載せた列車が走っていた。 時が経って線路も歪み、それが郷愁を誘う… という話ではなく、れっきとした現役の鉄道線路だ。 インドネシア、ジャワ島スラバヤの郊外、 インターネットでたまたま写真を見たのをきっかけに 衝動的にやって来てしまったので、 インドネシアに着いた時点ではどこに存在するのかも […]

  • 2014.07.01

吉永マジック

体感を鍛えれば身体機能がアップ。 美容やアンチエイジング効果も。 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? サッカーのワールドカップで、日本中が熱く眠れない日々が、続いていますね。 ちなみに、私が個人的に好きな選手といえば、小さな体で疲れ知らずのタフな仕事をする長友佑都選手。グランド中を走り回って、守備の要でもあり、攻襲にも参加し、相手を脅かす彼の身体能力の高さは、目を見張るものがあります。 ケガ […]

  • 2014.06.18

口の渇きが収まらなくなってきた…という時は夏バテ予備軍です。

四季と寄り添う~利奈の漢方的生活 [Vol.6 文月(fuzuki)]口の渇きが収まらなくなってきた…という時は夏バテ予備軍です。 じりじりと照りつける太陽と蒸し暑い空気に、夏本番を感じる「暑」の季節ですね。 旧暦六月の終わりに茅の輪をくぐる「夏越の祓」という行事が行われますが、成長力の高い茅は生命力を促し、穢れを祓う力があるとされています。疫病退散の意味を持つものなど、古くから伝わる […]

  • 2014.06.18

File.4 美しいもの

フォトグラファー橋本和典のFOCUS eye file.4 美しいもの 四人の息子たちが 年間最重要行事と位置付けること。 夏休みに紀伊半島南端の古座川で過ごすのだ。 古座川の流れは透き通り、 川で泳げばアユの俊敏な姿を見つけることができる。 少年たちは川に浸かりっぱなしだ。 釣り、魚捕りは知恵比べ。 潜り方も仕掛けも年々進化している。 鹿を生け捕りにしたいと 山から取ってきた枝や弦でワナを仕掛け […]

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