2013年

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  • 2013.10.21

戦国武将・木村重成に学ぶ(3)

博多の歴女●白駒妃登美の歴史ヒストリアうちんTomodachi(私の親友たち) 第八話 戦国武将・木村重成に学ぶ(3) 冬の柳は耐えて春を待ち、やがて人の心を結びとめるだろう。 前回は、戦国ジャニーズ・木村重成が豊臣家の家臣として見事な生き方を貫いたことをお伝えしました。 今回は、重成の恋の話です。 大坂城1万人の女官の心を鷲掴(わしづか)みにした重成ですが、大半は「ファン」だったと思うんです。 […]

  • 2013.10.18

「住」を知らなければはじまらない。

食アドバイザー 田口三江子が語る気づき発見コラム 常食への旅 No.10:「住」を知らなければはじまらない。 2008年1月7日。オープンから丸3年で閉店しました。多額の借金をかかえ、生きることの意味や目的を失ってしまいました。  「さぞかし大変でしょう。荷物の引っ越し代は出世払いでいいから、とにかく大切なものをこちらに運んだら」。そんな折、電話で状況を話すと、間髪入れずに私にこう言ってくれた方が […]

  • 2013.10.01
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身心知

「俺って、骨太やないなぁ~」。 時代の変化にのまれて。 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 時代の変化の激しい昨今ですが、その荒波に上手に乗れていらっしゃいますか? さて唐突ですが、二年くらい前にある対談の中で、最近男性がトイレで小用を済ませる時に、自宅では立ってではなく、座って済ませる人が多くなっている・・・、という話をお聞きし、ビックリしたことがありました。 「ついに、日本男子もそこまで […]

  • 2013.09.27

『竹布』に出逢われたお客さまからいただいたお手紙。私たちスタッフもとても勇気づけられました。皆さまにもご紹介いたします。

『竹布』に出逢われたお客さまからいただいたお手紙。私たちスタッフもとても勇気づけられました。皆さまにもご紹介いたします。 「健康な人より感じることができる」良さはすぐに感じることができました。 私は、今アトピー性皮膚炎で仕事を退職し、自宅療養中です。 『竹布』の存在を、アトピー等、難病の人たちを社会復帰へと支援してくれる堂場で教えていただきました。それまで『竹布』のことは全く知りませんでしたが、以 […]

  • 2013.09.26

戦国武将・木村重成に学ぶ(2)

博多の歴女●白駒妃登美の歴史ヒストリアうちんTomodachi(私の親友たち) 第七話 戦国武将・木村重成に学ぶ(2) 本当に大切な存在を大切にするために、どうでもいいことはスルーする。 豊臣家臣団の中で、年は若くとも主君・秀頼の信頼が最も厚く、大坂城の女官たちにモテモテの木村重成。 城内の男たちは彼に嫉妬し、公衆の面前で侮辱する者まで現れました。 武士にとって、馬鹿にされ辱(はずかし)めを受ける […]

  • 2013.09.26

「温故知新、奇をてらわない料理」が人から人へ

食アドバイザー 田口三江子が語る気づき発見コラム 常食への旅 No.9:「温故知新、奇をてらわない料理」が人から人へ 渋谷の焼肉店はスタッフやお客様のお陰で半年で売上げが倍になり、新しい店長候補が現れ、私はその現場を離れてカフェの立て直し、居酒屋リニューアル、弁当事業やカフェ居酒屋の立ち上げなど、沢山の経験をさせて頂き、あっという間に4年の歳月が流れました。 その流れの中で、不思議なご縁があり、全 […]

  • 2013.09.25

乾燥する季節のお助けアイテムに玄米元氣

玄米元氣倶楽部Vol.3乾燥する季節のおたすけ!アイテム お客さまインタビューご愛用歴10か月、神奈川県にお住まいの桜井トシ子さま(76歳)に、『玄米元氣』をどんなふうに使っていらっしゃるかお伺いしてみました。 『玄米元氣』を普段どんなふうに使っていらっしゃるのか教えてください。 とにかく煮物にいれます。煮崩れしにくくなるのと、味が早くしみるのと、味がよくなる気がする。味噌汁にも必ず入れています。 […]

  • 2013.09.01

えっ?!緊急入院?

全くノーマーク。 思いもかけていなかったことが・・・! 残暑お見舞い申し上げます。お元気でいらっしゃいますか? 私は今、思いがけず緊急入院した病院から退院してきたところです。 「えっ、入院?」。そうなんです。人生初の入院で、しかもそんなことはないだろう・・・とタカをくくっていました。 お恥ずかしながら、自分の体に対する大きな慢心があったと、下っ腹を押さえながらただただ懺悔するばかりです。 事の顛末 […]

  • 2013.08.26

夏バテの内臓疲れに玄米元氣でカツ!

玄米元氣倶楽部Vol.2夏バテの内臓疲れにカツ!飲んでよし!かけてよし!入れてよし! お客さまインタビューご愛用歴1年5か月、三重県伊賀上野市の宮本牧子さまに、『玄米元氣』のお気に入りの方法をお聞きしてみました。 玄米元氣のお気に入りの使い方は? 夏は常温のお水に冬はお湯に『玄米元氣』を入れて毎朝飲んでいます。 夏は、いけないと思いながらも、ついつい冷たいスイカをいただいたり、冷たい飲み物をいただ […]

  • 2013.08.25

「結」の生まれるところ、新潟の酒造をたずねて

まさに「真剣勝負」の仕込み。杜氏、蔵人の仕事ぶりに心を揺さぶられ、感動で何度も泣きそうになりました。『糀ドリンク・結』を心から誇りに思います。 プロ・アクティブオリジナルの糀ドリンク。 新発売の「糀×乾ショウガ」の仕込みに立ち会うため、新潟の酒蔵「今代司(いまよつかさ)酒造」を訪ねました。 創業1767年。酒蔵の一部は建築から100年を超え、太い釘を使わない梁や柱は、時の流れを纏い黒光りをしていま […]

  • 2013.08.23

「思い(情熱)」は「手法(技術)」の上流にある ~はじめての体験~

食アドバイザー 田口三江子が語る気づき発見コラム 常食への旅 No.8:「思い(情熱)」は「手法(技術)」の上流にある ~はじめての体験~ リニューアルオープンからまもなくすると、色々な業者が店に仕入れの滞納金を取り立てにやってきました。 前任の人たちが仕入れ代を滞納していた事は知らされていませんでした。雑誌掲載によって、結婚式の2次会が入るようになりましたが、家賃や人件費、営業のための仕入れ代も […]

  • 2013.08.23

戦国武将・木村重成に学ぶ

博多の歴女●白駒妃登美の歴史ヒストリアうちんTomodachi(私の親友たち) 第六話 戦国武将・木村重成に学ぶ 平然と、まるで春風が吹くように爽やか。このスルーする力に敬服。 「ひとみさんが一番好きな歴史上の人物は誰ですか?」これほど答えに困る質問はありません。空海、島津斉彬、福澤諭吉…みんな魅力的で、ランキングなんて簡単につけられるものではありません。 ただ、「一番好きな戦国武将は […]

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