第二回 相田雅彦さん

第二回 相田雅彦さん

「月のしずく」は、「竹布」と同じく、命を守り、寄り添い、育んでいる。

堀場:「月のしずく」との出会いのきっかけを教えてください。

相田さん:プロ・アクティブさんからご紹介いただいて、ゆの里に行って、
その直後から「月のしずく」飲んでるでしょ。もう5年になりますね。
その後も、ゆの里には5、6回は行ったかな…。
私は全国あちこちの温泉に結構行くんですけど、ゆの里のお湯が一番〝軽い〟という印象があります。
なんかね、それぞれ硫黄泉だったり、アルカリ泉だったり、炭酸泉だったり、様々じゃないですか。
でも、ゆの里のお湯は、ニュートラルというかね、そんな偏らない感じがします。
水の中なのに、「こんなに抵抗のない水ってあんのかい?」っていうぐらい〝軽い〟ですね。
手が普通に、こう、さらさらと空中で動かしているように動くっていうね、不思議な体験をしました。

堀場:「月のしずく」は毎日どのように
飲んでいますか?

相田さん:まず、私は朝起きてお風呂に入るのですが、そのお風呂に入る前に、小さなコップに一杯飲みます。起き抜けに。
で、お風呂に入って、色んなことを整理します。
お風呂のなかで曲とか作ったりもします(笑)。それで、お風呂から上がって、朝食を食べる前に、
「ピュアシナジー」と「ベリーベリープレミアム」を混ぜて、それを「月のしずく」で割って飲みます。
あと、ごはんを炊くときの水も「月のしずく」です。まぁ、研ぐときは違うけど、最後の水は「月のしずく」です。
日中は、500㏄のペットボトルに「月のしずく」を入れ替えて、持って歩くことが多いですね。
我が家では、2ℓの「月のしずく」が食卓に常に乗ってます。5年間飲み続けているから、私の体の中の水は、ほとんど「月のしずく」です(笑)。

5年間飲み続けているから、私の体の中の水は、ほとんど「月のしずく」です。

堀場:5年間飲み続けて、何か変化はありました?

相田さん:まず、体の変化でしょうね。
私、体は32歳ですからね…(笑)。
実年齢は、55歳なんですけど、検査したら血管年齢は32歳だった。
それは、お水のおかげだって思うんです。
だって、血液は液体じゃないですか。そのほとんどは水ですよ。
自分の体の中に摂取する水が血液になっていくわけですから。
「月のしずく」を飲んでいるおかげというわけです。

堀場:「神秘の水」は、どのようにお使いですか?

相田さん:そんな若ぶってる私も、寄る年波にはなかなか勝てない…。
時折、目がボォーっと霞んだり、飛蚊症みたいな症状があらわれたり…。
あと、ものもらいみたいなのもありますね。そういう時は、「神秘の水」を、頻繁に目に直接シュッシュするようにしています。
ものもらいはね、まず熱もって「さぁ、腫れそうだぞ」といった状態のときにも抑えることができました。
飛蚊症はね、かなりひどくなるまで放っておいたので、ちょっと時間はかかったけど、やはり、「神秘の水」をずっとかけていると、
その眼球の中の水晶体とか、そういうところにも水が当然あるでしょ。
そこの水が入れ替わると、キレイになる感覚はありますね。
体中の水を、「月のしずく」を飲むことによって変えていけたら、すごく健康になれると思いますね。だから、ないと困る。

体中の水を「月のしずく」に変えていけたら、すごく健康になれると思いますね。

堀場:「竹布」と共通すると感じられることは?

相田さん:「竹布」をずっと触れて下さっている方々は本能的に感じておられると思うんですけれども、
体を浄化していくというか、解毒していく感じが同じだと思います。
いらないもの出して、キレイになっていくって感じ。
「月のしずく」や「神秘の水」は、まさにその働きが一番だと思いますね。
水と竹――。竹はね、水をとても必要とする植物なんです。
丹生都比売(にうつひめ)神社の「祓布(はらいぬの)」は、ゆの里のご縁で繋がっていった。他にもいろいろな関係が繋がってきつつあります。
これはきっと、とても尊い自然な水の流れなんでしょうね。
誰の心の中にもスーっと入っていけるような水や空気のような存在になろう、死ぬまでに執着という我の衣を一枚ずつ脱ぎ捨てて、無色透明になって消え入りたい、というのが二十代からの私の夢です。

いろいろなご縁が繋がっているのは、とても尊い自然な水流れなんでしょうね。

堀場:最後に、相田さんにとって
「ゆの里のお水」とは?

相田さん:「命を育む水」とでもいうんですかね。
「竹布」と同様、命を守り、寄り添い、育む――。
それは、大地の力を充分に頂いた無農薬の野菜や海のミネラルをたっぷり含んだ海藻と同じ感じがします。
水も生きている。それら全ては命そのもの。
その命を頂いて、私達の命が育まれていると思います。

堀場:本日はありがとうございました。

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