なるべくなら薬に頼りたくない。食物でそれに代わる物があるのがとても嬉しい。

なるべくなら薬に頼りたくない。食物でそれに代わる物があるのがとても嬉しい。

冷え性で低体温、おまけに便秘症。
なるべくなら薬に頼りたくないので、食物でそれに代わる物があるのがとても嬉しいことです。

新商品『発酵フルーツガーリック』は、プロ・アクティブの長年のお客様 佐伯友子さんが教えてくださった逸品です。佐伯さんに「フルーツガーリック」の魅力について、教えていただきました。

人の健康にとって一番大事な“食”が、 豊かな自然の恵みとして 受けられる世でありますように。


プロ・アクティブを長年ご愛顧くださっている佐伯友子さん。
趣味が高じて「紅茶教室」や「古事記勉強会」などを開催されている、活動的で素敵な女性です。

食べると、体の芯から力強く熱が発せられるのを感じます。

職場内で30年前にPC化が進められて一気に業務量が増え、体調を崩してしまいました。
それまで忙しさにかまけて健康を疎かにしていたことを反省。元気になった今は仕事量を調整しつつ、趣味も楽しんでいます。
今、強く思うことは、「人の健康にとって一番大事な“食”が、豊かな自然の恵みとして受けられる世でありますように」ということです。

そんな豊かな自然の恵みともいうべき「フルーツガーリック」についてお話ししたいと思います。

フルーツガーリックは東経135度の国内最北端付近に位置する京丹後生まれ。日本海に面した京丹後の食は、海の幸も山の幸も豊かで、栽培物では茶、米、大豆、小豆、梨、メロンなどが有名。ご紹介のフルーツガーリックもまた、京丹後に降り注ぐ太陽やこの地のエネルギーの中で育てられています。

私がこのフルーツガーリックというものを知ったのは、一年と少し前のことでした。

名前から想像するに「黒にんにくが果物のような味にでもなっているの?何だか美味しそうだし、健康に良さそう」。
思い立ったが吉日と、早速取り寄せてみました。

“黒にんにくを超えた黒にんにく”。

今まで知っていた黒にんにくではありませんでした。
見た目は黒にんにくでも味は似て非なる物で、極上の味わい。まずはそのまま食べたり、調味料として料理に使ってみました。
食べると体の中から最初はじわじわ、けれど力強く体の芯から熱が発せられるのを感じます。
私はもともと冷え性で低体温、おまけに便秘症。それまでいろいろな方法で改善しようと試みてきたものの、即効性をここまで感じたものは初めてでした。

若い頃、ただただダルい日々が続き病院へいくと、ニンニク注射を打たれました。

この注射は打った瞬間から体内で力が湧き上がると共に血流が良くなるのを感じることが出来、「よかった、生き返った!」と、大袈裟でなく感じたものです。
フルーツガーリックを初めて食べた時、その時の感覚が思い出されました。それほど体内を活性化させる力のある特別な黒にんにくだと思います。

そして、フルーツガーリックを口にした翌日は長年悩まされてきた便秘などまったくなかったかのように気持ちよく1日を始めることができるようになりました。
なるべくなら薬には頼りたくないので、食物でそれに代わる物があるのはとても嬉しいことです。

今では気づいた時に1~2片を口にすることにより便通で苦しまなくなり、以前は夏以外は手足の冷えがあったのが、冬になってもそれほど感じなくなり、体温も少し戻ってきて、治療院の先生や友人も驚いています。

料理に幅と奥行きとコクが出て、美味しさが数段上がります。

フルーツガーリックの作り方は、ニンニクを60数度(耐熱発酵菌が働く温度)で維持した環境下で約1ヵ月近くかけて完熟醗酵させているそうです。
いわゆる黒にんにくが70度以上で3~4日加熱とのことですから、発酵を知る方には、フルーツガーリックがいかに健康に良くて美味しいか、ということがこれで理解できると思います。

⻑時間かけて発酵させているので自然の甘味をとても強く感じます。似た食感や味としてはプルーンが思い浮かびますが、そこまで甘くもなく、生のフルーツがドライフルーツになった時の味や栄養や旨味成分が凝縮されたあの感じがにんにくでも得られるということです。

そのまま一粒ずつを葡萄のようにいただくのもいいですし、お料理に使うと幅と奥行きとコクが出て、美味しさが数段上がります。
我が家の食卓で夫の口から「うん!美味かった」という言葉が出る回数が増え、料理上手になった気分も味わっています。
さすが、日本のみならず世界の一流シェフにも選ばれて、高い評価を受けているフルーツガーリックですね。

そして、フルーツガーリックの名称には「UMAMI-X(うまみエックス)」という冠がついています。これは、開発者である早川雅映さんが、人が感じる「うま味」というものは、グルタミン酸などのうま味成分と、目に見えない未知のうま味成分が融合したものと考え、この未知のうま味成分を「UMAMI-X」と名付けたことからです。
面白いことに、高度な発酵を通して生まれたUMAMI-Xを持つフルーツガーリックに他の物が触れると、UMAMI-Xが流れ込み、バランスが整って美味しくなるのだとか。

思えば、羽衣伝説でも有名な京丹後には、食物を司る神様である豊受大神も祀られています。そんな食物の最高神である豊受大神の懐に抱かれ育てられて開発された京丹後のフルーツガーリックが、これからもさらに健康生活を豊かに彩ってくれることがとても楽しみです。

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