ある日、ふくちゃんが余命宣告を受けたため、フードの定期宅配を終了したい、とのお電話がありました。
その時、「ゆの里」重岡会長の「『月のしずく』に浸かると呼吸が楽になる」との話を思い出し、もしかしたらふくちゃんのためになるのでは…と『月のしずく』『神秘の水夢』をお薦めしました。
今では症状も安定し、獣医さんも驚いているとのこと。
どんな奇跡が起きたのか、詳しくお話を伺いました。
余命2〜3日の症状が、問題のないレベルまで回復。心臓病のふくちゃんに『月のしずく』がもたらした奇跡。生きようとする気持ちがある限り、もう諦めません。
お客様 金子ゆき様
やせ細り、『ドッグスタンス 鹿肉』でなんとか 命を繋ぐ日々。
でもとうとう余命宣告が…。
ふくちゃんは、健康面でも特に問題がなく、私の話をよく理解できる本当に賢いワンちゃんでした。
ですが9歳の時に、ご飯を食べた後に「空咳」をするようになったんです。
辛そうなへんな咳で、もう見ていられなくて。月一回の定期検診の時に診てもらうと「あれ、心臓に雑音があるね、これでは薬を今日から飲み始めないとダメです」と診察され、それからずっと薬を飲み続けています。
4種類のお薬を飲みながら、その後病状は安定していました。
15分ぐらいは散歩できましたし、食欲もあって元気もよかったんです。
症状が悪化してきたのは、昨年11月。
夜の11時頃、今までに聞いたことがないような「キャンキャン」という悲鳴のあと、気を失ってしまったんです。
往診に来た獣医師の話では、「心臓の肥大の状態が悪化して肺を圧迫し、呼吸ができにくい状態。酸欠で気を失ってしまったようです」と。
その時はなんとか私自身が懸命に蘇生を行ったので一命は取り留めましたが、それからは散歩も行けなくなり、家から出れないようになってしまいました。
それから症状が悪くなっていったんです。週一回病院には行っていましたが、毎回「心臓の具合が悪い、悪い」と言われ続け、「普通なら酸素室に入れなくてはいけない状態だ」とも言われました。
背中から心音が爆音のように聞こえるんです。近くで寝ていると、私が眠れないほど、はっきりと聞こえるんです。
発作を起こす度に私がなんとか蘇生してきましたが、3回目の発作を起こしてからは、寝たきりでやせ細って…。体重も5.7キロから3.1キロまで減ってしまいました。
『ドッグスタンス 鹿肉』を食べて、何とか繋いでいるような状態だったんです。
今年3月に入って、とうとう獣医師からは「次の発作がきたら諦めてください。余命は2〜3日です」と宣告されてしまいました。
私の気持ちも元気でいられるのは
このお水に出会えたから。
その時に久保さんに紹介してもらったのが、『月のしずく』『神秘の水 夢』でした。
正直、このお水の事は全く知りませんでしたが、久保さんの話を聞いて、「入院させて酸素室に入れるよりは、良いんじゃないか?」と直感的に思いました。
私と離れて入院させることが、ふくちゃんの望むことなのか?とずっと迷っていましたから。
『月のしずく』が届いて私も飲んでみましたが、口に含んだ瞬間、温かくなるしフワッと軽くなるような気がしました。
そこで『ドッグスタンス 鹿肉』に『月のしずく』を入れるところから始め、1回50cc弱ぐらい与えていました。お薬を飲む時の飲み水にも使いました。
そうしたら! 1週間もたたないうちに、吠え出したんです。
それまでは寝たきりで、吠える元気もなかったのですが、朝起きて「早くごはんちょうだい」ってワン!と吠えるんです。
「えっ!」って思いました。
『月のしずく』を器に注ごうとすると、「早く早く」というように吠えますし、2本足で立って待ちきれないんです。食欲もありますし、あきらかに活力が出てきたんです!
病状が悪化してから、こんなに元気な様子を見ることはなかったので、本当に驚きました!
あれだけ聞こえていた心音も聞こえなくなって…不思議です。
獣医も「雑音や心音も小さくなり、呼吸も楽になっている。問題ない」と言いながら、なぜだか分からない様子で、不思議な顔をされ驚かれています。
変えたのはお水だけですので、『月のしずく』の効果だと私には分かります。
まさに奇跡です。
一時は諦めかけたこともありましたが、ふくちゃんに生きようとする気持ちがある限り、私ももう諦めません。
発作を起こして、動かなくなってしまうような状態を何度か見ている私にとって、今、自分の気持ちも元気でいられるのは、このお水に出会えたから。
心臓病のワンちゃんは、すごく苦しんでいるので、『月のしずく』は絶対に飲んでほしい。
というのが私の願いです。