- 2016.07.19
毎日、新しい時間を生きる。
こよみ屋の時間って何だろう?その12 毎日、新しい時間を生きる。 明けましておめでとうございます。 「13の月の暦」では、7/26から新年が始まりました。 「一年の計は元旦にあり」元日の力が今年一年に反映します。 今年は「青いスペクトルの嵐」の年、キーワードは「解放、溶かす、解き放つ」と「自己発生、触発する、エネルギー」です。 これらの言葉からあなたは何を連想しますか? 今ひらめいた直観をヒントに […]
こよみ屋の時間って何だろう?その12 毎日、新しい時間を生きる。 明けましておめでとうございます。 「13の月の暦」では、7/26から新年が始まりました。 「一年の計は元旦にあり」元日の力が今年一年に反映します。 今年は「青いスペクトルの嵐」の年、キーワードは「解放、溶かす、解き放つ」と「自己発生、触発する、エネルギー」です。 これらの言葉からあなたは何を連想しますか? 今ひらめいた直観をヒントに […]
こよみ屋の時間って何だろう?その10 時間を変えることは、心を変えること 西暦7月25日は「時間をはずした日」です。 今回は「時間をはずす」ことについて考えてみたいと思います。 「はずす」とか「はずした」と聞くと、間違えたり、失敗したようにも思えますが、実は逆で「はずれない」「はずすことが出来ない」というのが本当は危ない状態だ、というお話です。 私たちが生まれてこれまで、ずーっと使っている西暦と時 […]
こよみ屋の時間って何だろう?その10 時間を変えることは、心を変えること 「モノを買うということは、自分の自由な時間が奪われるということ」。 これは先日来日された「世界でもっとも貧しい大統領」と呼ばれるウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領の言葉。 革命家として壮絶な人生の末に大統領になったホセ・ムヒカさんは、一般的な国民より少ない生活費で暮らしています。 そして車は1987年型フォルクスワーゲン・ビー […]
こよみ屋の時間って何だろう?その9 見えない世界を探る 先日、レオナルド・ダ・ヴィンチの展覧会へ行きました。 そのテーマが今回のタイトル「見えない世界を探る」でした。 芸術、自然哲学、科学、発明等、多彩な分野で天才振りを発揮したダ・ヴィンチ。 彼の偉業は、目に見えない世界を探求することで真理を解き明かし、挑戦し続けてきた結晶だ、ということに私は改めて気付かされました。 ダ・ヴィンチの時代から500 […]
こよみ屋の時間って何だろう?その8 DNAを蘇らせるカレンダー このコラムをご覧いただいている頃は、ちょうどお花見のシーズンでしょう。 満開の桜を見て感動したい!これは私たち日本人のDNAに脈々と引き継がれている情報なのかも知れませんね。 先月ご紹介した「ドリームスペル」のマニュアルを読むと、SF小説風に興味深いことが書かれています。 そこでは私たち人類のことを「三次元の植民地で迷子になった時間旅 […]
こよみ屋の時間って何だろう?その7 私たちを目覚めさせる「ドリームスペル」と「13の月の暦」 このコラムで初めて知ったという方が多いと思う「13の月の暦」ですが、今回はいつ、どのように誕生したのかというお話です。 「13の月の暦」は、マヤ暦の時間の知恵を基に1990年にアメリカ人のホゼ&ロイディーンによって創られました。 ですからほんの25年前に出来た全く新しい暦なんですね。 ホゼ・アグエイアス博 […]
こよみ屋の時間って何だろう?その6 カレンダーで自分を知る。 私と「13の月の暦」の出会いは21年前。 「マヤンカレンダー」という書籍で、友人が私の誕生日を調べてくれたことが始まりです。 すると私の生まれた日は「キン46 白い共振の世界の橋渡し」だと分かりました。これは「銀河の署名」と呼ばれ、自分のもう一つの名前です。 突然何それ?と思われている方もいらっしゃるでしょう。 その時の私もそう感じてい […]
こよみ屋の時間って何だろう?その5 Time is money.からTime is art.へ 暦(こよみ)の語源は「日読み(かよみ)」と言われています。 カレンダーの役目である「日を知ること」そのままの意味ですね。 一方、英語のカレンダーは、「叫ぶ、宣言する」という意味のラテン語のcalendaeに由来します。古代ローマでは司祭が「新月が見えた!」と叫び、人々に一か月の始まりを宣言していました。 […]
こよみ屋の時間って何だろう?その4 自然とつながる日本の歴 「熱いストーブの上に1分間手をのせてみてください。 まるで1時間ぐらいに感じられるでしょう。 ところがかわいい女の子と一緒に1時間座っていても、1分間くらいにしか感じられない。それが相対性というものです」(アインシュタイン) 1873年(明治6年)、西暦に改暦されるまで、日本人は自然のリズムを反映した「旧暦」を千年以上に渡って使い続けてき […]
こよみ屋の時間って何だろう?その3 心の時間が調ってくるとシンクロニシティーが起こる!? 「熱いストーブの上に1分間手をのせてみてください。 まるで1時間ぐらいに感じられるでしょう。 ところがかわいい女の子と一緒に1時間座っていても、1分間くらいにしか感じられない。それが相対性というものです」(アインシュタイン) 前号で、1か月が28日のカレンダーで生活すると「体のリズム」が調ってきて健康になれる […]
こよみ屋の時間って何だろう?その2 カレンダーで健康になれる!?28日周期の暦で、体のリズムを調える。 前号で、西暦のカレンダーと時計の時間によって、私たち人類は人工的(不自然)な時間を生きるようになってしまったのではないか。というお話をしました。 さあ、今回から「13の月の暦」の具体的なお話です。「13の月の暦」には、「体のリズム」と「心のリズム」を調える2つの暦があります。 私たちが健康である […]
こよみ屋の時間って何だろう?その1 改めて感じてみてください…… あなたは、自然のリズムを感じていますか? 「あなたにとって、時間って何ですか?」という問いで終わった前号。時間が何かということは、人類にとっても、個人にとっても、すごく大きなテーマです。時間に注目してみると実はいろいろなことに関わっていることがわかります。 私たちが毎日生きているのは、時間があるからですし、人 […]