DNAを蘇らせるカレンダー

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こよみ屋の時間って何だろう?その8

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このコラムをご覧いただいている頃は、ちょうどお花見のシーズンでしょう。
満開の桜を見て感動したい!これは私たち日本人のDNAに脈々と引き継がれている情報なのかも知れませんね。

先月ご紹介した「ドリームスペル」のマニュアルを読むと、SF小説風に興味深いことが書かれています。

そこでは私たち人類のことを「三次元の植民地で迷子になった時間旅行者」と呼び、体のことは「三次元の宇宙服」。木星と土星のダブルエージェント「時間の盗賊」が時間旅行者を三次元にとどめておくために、12:60のビームを地球に向けて放射しています。

その結果、ウイルスに侵された私たちの宇宙服には遺伝的な欠陥が起き、三次元と四次元のつながりと、感覚、環境の接続に関する記憶消失症になってしまった、というのです。

またしても「?」が頭の中に浮かんできたかもしれませんが、これは、現代の人類と地球の状況をホゼ博士なりのユーモアを交えて表現した解説です。

12か月の暦を使い、12時間、60分、60秒で時間を計っている忙しい現代社会では、心の豊かさよりも、お金や物質的な豊かさが追求されます。

そして人が本来持っていたであろう感覚、例えば直観力、霊的な力、忍耐力、精神力などさまざまな力や感覚のスイッチを現代人は無意識的にオフにしているようです。

さらに環境の接続に関する記憶喪失症とは、自然と共に生き、他者を思いやる心、自分と地球、宇宙はひとつであるという個と全体のつながりを見失っている状態を指しています。

そんなウイルスに侵されている時間旅行者を救うために開発されたワクチンが「ドリームスペル」と「13の月の暦」なのです。まるでSFですが、実際にあなたが使って試すことで、この話はノンフィクションになります。

カレンダーを通して、DNAを甦らせ、自分を取り戻し、毎日を活き活きと生きる。

そんなワクチン、面白いと思いませんか?
しかも薬害の心配なしです。

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