母を癒し、家族を支えた『月のしずく』は〝いのちのお水〟。このお水の価値をひと言で表すなら、この言葉が一番しっくりくると、私は思います。
お母さまの介護、さらにはご自宅で最期を看取られ、その経験を分かち合いたいと「看取り士」としても活動されている高原ふさ子さん。
ケア用品の開発・製造を手がける一般社団法人「くーのす」や「大麻飾り」の認定職人としてもご活躍されています。
『月のしずく』を、自分よりはまず弱い人へ届けたいと願うそのやさしさが印象的な大切なお客さまです。
『月のしずく』のご愛飲歴5年、他にも様々なプロ・アクティブ商品をその活動や暮らしに取り入れられている高原さんにお話を伺いました。
自分より、周りの病気の親戚や弱っているお友達に『月のしずく』を渡したい。
プロ・アクティブの通販で最初に出会ったのが『竹布』。
それから『ピュアシナジー』や『ウドズオイル』『人参ジュース』などいろいろな商品を使うようになりました。
始めの頃、『月のしずく』はまだ憧れの存在でした。
ですが、お試しで飲んでいたら、自分より、周りの病気の親戚や弱っているお友達に『月のしずく』を渡したいと思うようになりました。
健康な自分にはまだ贅沢だけれど、それほど〝価値のあるもの〞という認識でした。
定期宅配をしたいと思うようになったのはしばらく経ってからのこと。
その2か月後、突然母が脳卒中で倒れました。
それが、今に至る私の介護に関わる活動の始まりです。
それから母の看取りの時まで、『月のしずく』『神秘の水 夢』『水のまくら 壽澪』『水心』、そして『竹布』がずっと母に寄り添い、私たち家族を支えてくれました。
長きに渡る介護は精神的に疲弊することもありますが、家族がみな常に前向きでいられたのも『月のしずく』のおかげかなと思います。
だから『月のしずく』は〝いのちのお水〞。
このお水の価値をひと言で表すなら、この言葉が一番しっくりくると、私は感じているのです。
いろいろな形で毎日の暮らしに溶け込むお水。
インコのろくちゃんも大好きです。
今、『月のしずく』はいろいろな形で毎日の暮らしの中に溶け込んでいます。
朝起きたらまず、『ピュアシナジー』を『月のしずく』で溶かして飲みます。
そしてお茶やコーヒーに使うことも。
お風呂上りには必ずコップ1 杯飲みますし、最近は贅沢にもお風呂のお湯や洗濯の時にもほんの少し『月のしずく』を入れています。
お風呂はお湯がまろやかになるような気がします。
洗濯はすすぎの水に入れると、洗い上がりが柔軟剤なしでも柔らかくなります。
お風呂上がりの肌には『神秘の水 夢』を全身にシュシュッ。
『神秘の水 夢』は、他にも喉が痛い時、目がかゆい時など、その時々で気軽に使います。
もうひとつ、私の最近のお気に入りは「月のしずく化粧品」の『水ファンデーション』と『ミネラルパウダー』です。
これを使ってからは他の化粧品を使えなくなりました。
お肌が呼吸できる感じが大好きです。
そして、飼っているマメルリハインコのろくちゃんも『月のしずく』が大好き。ほんとうに美味しそうに飲んでくれます。
先代のピーちゃんは老衰で亡くなりましたが、『月のしずく』を飲んで、何度も危機を乗り越えながら最期を迎えました。
ほんとうにお水に感謝です。
自宅でしあわせに母を看取った経験のある私だからこそ選んだ新たな取り組み。
母の介護をしている時に立ち上げた一般社団法人「くーのす」では、介護する人もされる人も楽しくなるような介護用品をプロデュースし、ブランド「keke la」として販売しています。
これからも、プロ・アクティブさんのように、人に寄り添えるような商品を作り出せたらいいなと思っています。
そして、母の介護を終え、次の取り組みとして始めたのが「大麻飾り職人」としての活動です。
大麻飾りとは、古より「海水でも祓いきれない穢れを祓う」役割を担った祓い清めのツールとして御神事で使われてきた大麻の茎の繊維で作る神聖な御飾り。
心身を整える身近なツールです。
自宅でしあわせに母を看取った経験のある私は、「大麻」も「死」も同じころから日本人の生活から切り離され、危ないもの、忌み嫌う怖いものといったマイナスのイメージで認識されるようになってしまったことに共通のものを感じています。
ですから、この新たな取り組みでは、日本人としての大切な文化や〝こころ〞を、世代を超え広く伝えていかなければという使命感を持っています。
麻をお水で整える時、『月のしずく』を使うと仕上がりが全然違います。
氣持ちが全然違う。
『月のしずく』は、これからも私の大切なパートナーです。
高原ふさ子さんの作品は、こちらでご覧いただけます。
☆みふさ ~大麻飾り~ https://mifusa.wixsite.com/mysite