いろいろ使える醤油糀
発酵器ヨーグルティアSで簡単に作れて、いろいろ使える醤油糀のレシピです。
発酵器ヨーグルティアSで簡単に作れて、いろいろ使える醤油糀のレシピです。
Vol.06 発酵食と旬の野菜でカラダを調える。 発酵器でおいしい発酵調味料作り。 春は冬に溜め込んだ老廃物を排出し、身体の浄化・デトックスする季節です。 普段から発酵食で体調を整えるようにしていますが、春が近づいて山菜や春野菜が出回るようになると、明治時代の医師・石塚左玄の言葉『春苦味、夏は酢の物、秋辛味、冬は脂肪(あぶら)と合点して食へ』を思い出し、身体をリセットするつもりで、自然の恵みの山菜 […]
第一話 えんでないかい♪ 「えんでないかい、えんでないかい♪」 以前何かのテレビ番組で、そう歌いながらおじさんが踊っていたのを覚えています。 それでいいんじゃないかい?という意味ですが、ゆるゆるでのんきで、思わず笑っちゃうような踊りでした。 ズッコケたり、失敗したり、うまくいかなかったりする場面で、「えんでないかい♪」とトボけた踊りをするんです。すると、それじゃダメだろ!というようなことも、まあい […]
「ゆの里」創業者 重岡壽美子の物語「あるがまま」。 すべての方におすすめの一冊です。 ぜひお読みいただけるとうれしいです。 昨年12月、一冊の本が出版されました。タイトルは「あるがまま」。『月のしずく』でおなじみの天然温泉施設「ゆの里」創業者 重岡壽美子会長の物語です。 著者は息子であり、共にゆの里を立ち上げられた重岡昌吾社長。 ご家族秘話、独特の子育て法、そして「お水が湧かないはずがない。根拠は […]
皮膚は潜在意識のメッセージとして 代表的なものは「人との距離感」。 「我慢しすぎないでね」と伝えています。 前回は、愛の循環、コミュニケーションを司る「心臓」のお話でした。きっとコラムを読みながら、臓器と対話ができると聴いて驚かれた人がいたと思います。書店に並ぶ解剖学の本のように見えていて、あの臓器と対話しているのかしら?そう思われている人がいるかもしれませんね。 では驚きついでに(笑)。臓器たち […]
「背中を押されて」 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 母親を助けたい気持ちと美味しいと喜ばれる嬉しさ。それが自己肯定感に。 春爛漫。眩い光を纏った春風が心地よい4月。 ようやくマスクも外せて、学校や職場にコミュニケーションと活気が蘇ってきています。 そういえば3年前の4月に、私の娘(山口祐加)が自炊料理家として自立していっている話をこの誌面にてお伝えさせていただきました。その後彼女は本を3 […]