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  • 2014.06.18

口の渇きが収まらなくなってきた…という時は夏バテ予備軍です。

四季と寄り添う~利奈の漢方的生活 [Vol.6 文月(fuzuki)]口の渇きが収まらなくなってきた…という時は夏バテ予備軍です。 じりじりと照りつける太陽と蒸し暑い空気に、夏本番を感じる「暑」の季節ですね。 旧暦六月の終わりに茅の輪をくぐる「夏越の祓」という行事が行われますが、成長力の高い茅は生命力を促し、穢れを祓う力があるとされています。疫病退散の意味を持つものなど、古くから伝わる […]

  • 2014.06.18

File.4 美しいもの

フォトグラファー橋本和典のFOCUS eye file.4 美しいもの 四人の息子たちが 年間最重要行事と位置付けること。 夏休みに紀伊半島南端の古座川で過ごすのだ。 古座川の流れは透き通り、 川で泳げばアユの俊敏な姿を見つけることができる。 少年たちは川に浸かりっぱなしだ。 釣り、魚捕りは知恵比べ。 潜り方も仕掛けも年々進化している。 鹿を生け捕りにしたいと 山から取ってきた枝や弦でワナを仕掛け […]

  • 2014.06.01

触媒力

個性と本質を引出し、 本来の役割と使命を目覚めさせる“触媒力” こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 先日、平日のお昼の12時に、何気なくテレビをつけ、“そういえば、今「笑っていいとも」やってるかも?”と思い、チャンネルをまわしたところ、ふと我に返り、“あっ、そういえばとっくに終わってたわぁ・・・”と心の中で苦笑いしつつ、ちょっと寂しくなっている自分を発見しました。 伝説の長寿番組「笑っていい […]

  • 2014.05.22

愛がたっぷり。大坪さんの“おいしいごはん”

「命が調和している場を料理で作り出せればいい」。そうおっしゃる大坪さんは、”しあわせごはん研究所”。調理にはいつも”ビタミン愛”が加えられていました。 大分県在住の二児の父、大坪修さん。 共働きの奥さんを手助けするところから始まった大坪さんの家庭料理づくりですが、気がつくと大坪家を飛び出して、保育園の給食室での調理を任されることに…。 2 […]

  • 2014.05.21

身体の水の余りによっておこる「水毒」。漢方薬を使うと早く改善します。

四季と寄り添う~利奈の漢方的生活 [Vol.5 水無月(minazuki)]身体の水の余りによっておこる「水毒」。漢方薬を使うと早く改善します。 爽やかな初夏が過ぎ、梅雨が訪れると、外邪の一つ、「湿邪」との戦いが始まります。洗濯物が乾きにくくなるのと同様、皮膚や呼吸からの不感蒸泄(発汗以外の水分喪失)もうまくいかないため、体に余分な水分が溜まりやすくなり、身体の水の余りによっておこる「水毒」の症状 […]

  • 2014.05.21

File.3 美しいもの

フォトグラファー橋本和典のFOCUS eye file.3 美しいもの 同じシーンは二度と見ることができない。 それがいいのかも・・・。 2013年 1月3日、 紀伊半島の南部、和歌山県すさみ町は夕暮れ時、 このあたりにしては きっと穏やかといえるであろう海を眺めていた。 次々と岸に向かって押し寄せる波。 シンプルな動きを繰り返しているだけとも言えるが、 注意深く観察すると、 波が岸にたどり着くま […]

  • 2014.04.22

お母様との最後の時は「神様からいただいたひととき」

「看取りは家で…」と在宅介護を選ばれた高原さん。お母様との最後の時を「神様からいただいたひととき」と愛おしまれていらっしゃいいました。 脳卒中で倒れ寝たきりの83歳のお母様を在宅介護されている東京都の高原ふさ子さんを訪ね、お話を伺いました。 昨年5月の「ゆの里温泉ツアー」に参加された高原さん。 実は、参加直前にお母様が倒れられ入院。医師から「回復の見込みはない」と宣言されていたお母様に […]

  • 2014.04.21

病気の発生は、「正気」が「邪気」に負けたときにおこると考えます。

四季と寄り添う~利奈の漢方的生活 [Vol.4 皐月(SATSUKI)]病気の発生は、「正気」が「邪気」に負けたときにおこると考えます。 端午の節句は宮中の薬猟りの日でした。 女性は菖蒲やヨモギなどの薬草を摘み、男性は鹿の若角を採りました。 菖蒲は葉や根に芳香があることから、邪気や物の怪を祓う力があると考えられていました。 昔は田植えの前に昌蒲とヨモギで作った小屋を作り、女性たちが忌みごもりをした […]

  • 2014.04.21

File.2 美しいもの

フォトグラファー橋本和典のFOCUS eye file.2 美しいもの 一人黙々と草むらを分けていたかと思ったら、 男の子は何かを見つけたらしく、 ママの所まで行ってそれを嬉しそうにプレゼントした。 きっと名も知らないような花なのだろうけど、 ママも嬉しそうだ。 北海道の旭川からの家族旅行中に僕の旅程とタイミングが合い、 なんと沖縄本島の読谷で撮影をさせていただくことになり、 それだけでも嬉しかっ […]

  • 2014.04.01

初心の“氣”

自分の体を通した喜びと感動は、 大きな自信となって。 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 桜咲く4月。新入学、新入社、新たな職場、仕事など、春の始まりと共に、ゼロから全てが芽生えていく季節。今日は、初心に帰って、私の“起業の原点”ともなった、「ファイテン」のお話をお伝えしたいと思います。 私は、小学校で野球、中学校でサッカー、高校で野球、大学でアメリカンフットボール、そしてサラリーマン歴最終 […]

  • 2014.03.26

成分が効いているのではなく、その成分を取り巻くお水のかたち(情報)が主役。

成分が効いているのではなく、その成分を取り巻くお水のかたち(情報)が主役。だから、他の水ではダメなのですね。 はじめまして。 「月のしずく」「神秘の水夢」でおなじみ、和歌山県橋本市にある天然温泉施設「ゆの里」で広報兼営業を担当しております永島美奈子と申します。 16年間勤めた東京の出版社を退職し、「ゆの里」の社員になって、もうすぐ1年を迎えようとしています。 代表・重岡壽美子の魅力は、 転職の動機 […]

  • 2014.03.19

File.1 美しいもの

フォトグラファー橋本和典のFOCUS eye file.1 美しいもの ブータンで首都ティンプーに次いで栄える古都プナカ。 100メートルにも満たないメインストリートに味わいある喫茶店。 その玄関前で二人は棒遊びをしていた。 〝子どもらしい子ども〞に目がない僕は、さっそく撮影交渉。 「やぁ、このカメラで撮るけど、いいよね?」 「うん、まぁ、いいけど」 「そのままそこに立ってればいいからね」  (以 […]

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