- 2018.07.24
人と人を繋ぎ、国境さえも超えるには「愛」しかありません。
由歌利流★満タン人生のススメ「まん丸に笑おう」Episode・11 人と人を繋ぎ、国境さえも超えるには「愛」しかありません。 昔、ユダヤ教徒であるユダヤ人と仕事をしたことがあります。 彼はアメリカ在住、飛ぶ鳥を落とす勢いのトップ・マーケティング・コンサルタントでした。 日本で育った無宗教の私は、ユダヤ教というまったく知識のない信条を持つ人に、どう接したら失礼にならないのか、皆目見当がつきませんでし […]
由歌利流★満タン人生のススメ「まん丸に笑おう」Episode・11 人と人を繋ぎ、国境さえも超えるには「愛」しかありません。 昔、ユダヤ教徒であるユダヤ人と仕事をしたことがあります。 彼はアメリカ在住、飛ぶ鳥を落とす勢いのトップ・マーケティング・コンサルタントでした。 日本で育った無宗教の私は、ユダヤ教というまったく知識のない信条を持つ人に、どう接したら失礼にならないのか、皆目見当がつきませんでし […]
どんな時も大丈夫!と思えるようになります。 なんとなく気持ちが不安定な時ってありますね。 女性の場合は、生理の前後、マタニティブルー、育児中、更年期など、体調に伴って精神的なバイオリズムがあります。 精神的なことはなかなか外からはわかりませんから、人の手を借りることは難しいですよね。 信頼できる人がそばにいればいいのですが、自分で立ち直る術を知っておくと、どんな時も大丈夫!と思えるようになります。 […]
世界中の医療現場にTAKEFUガーゼを届ける」。そのミッションを天より賜った夜から16年。準備期間を終え、今年ようやくスタートラインに。 ナファ生活研究所は昨年満20周年を迎えました。 そして『TAKEFU』は開発より18年、ようやく準備期間を終え、2018年、真の意味でのスタートを切ることになりました。 相田 雅彦 ㈱ナファ生活研究所代表。(一社)空飛ぶ竹ガーゼ社代表。竹布(TAKEFU)の開発 […]
私達は、”原始の海の水”を細胞に抱えながら、生かされている? こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? いよいよ夏本番。暑い夏が始まりますね。 そして7月16日は海の日。青い大海原に波の音。夏は水の季節でもあります。 ちなみに、七夕に天の川を眺めるように、宇宙から地球を眺めると、70%が海。地球はほとんどが水でできているといってもいいかもしれません。 その海の水が太陽の熱で […]
色の専門家・草木裕子の色どりメッセージ (23) 本格的な夏がやって来ました。 私が暮らしている京都は、他の地域からいらっしゃる方々に、本当に京都は暑いですね、と必ず言われます。 このような時季は涼しげなブルー系の色を求めたくなりますが、京都の夏は八坂神社の祇園祭の赤に包まれるのです。 その起源は平安時代にさかのぼり、鴨川の水害による疫病の流行を鎮めるために始まったのです。 赤は、色の世界では力強 […]
由歌利流★満タン人生のススメ「まん丸に笑おう」Episode・10 50代。不完全だからこそ人は愛しい という真実にたどり着くのです。 私より若い人たちが、「もう若くないから」 と口にすることがあります。 女性に限りませんが、年を重ねれば重ねるほど、 なにかをする時に、気持ちや身体がついていかないことを年齢のせいにしがちです。 そんな時、私が必ず言うことは、「20代は生まれたて、 30代は蒙古斑、 […]
職人さんが我が子を育むように紡ぐ、人の肌に寄り添う近江の麻。 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 梅雨空の心が晴れない日が続きますね。 湿気で衣類や寝具もじっとりして、着心地、寝心地が悪い・・・。 ぐっすり眠れない・・・。 暑がりの私は、梅雨~夏の寝苦しい季節に心地良い寝具や衣類はないものかと、ずっと前から探していました。 そんな時に、我が社の”目利きのプロ”中村優美 […]
由歌利流★満タン人生のススメ「まん丸に笑おう」Episode・9 現実はすべて自分の選択、 選んだことが結果として現れます。 二十代前半に、子宮内膜症の診断を受けました。 突発的に起こる股間から恥骨を引っ張り出されるような激痛で、寝ていても目が覚め、運転中や食事中でも、時も場所も選ばず、その状態でまったく動けなくなるのです。 痛みで失神し、救急車で運ばれたことも数回。 当時の私は、たくさんの家族事 […]
心を無理に変えようとするのではなく、細胞の心にアプローチ。 今月は、からだと心だけではなく、人間関係にも効果がある「太陽の呼吸」をご紹介します。 悩みの多くは人間関係にありますが、嫌な相手を変えることはできないし、自分を変えることも至難の技。 あろは~呼吸法では、心を無理に変えようとするのではなくて、すべての細胞にそれぞれ心があるという考えのもとで、細胞の心から変えます。 心はそのまま、ただ細胞に […]
母を癒し、家族を支えた『月のしずく』は〝いのちのお水〟。このお水の価値をひと言で表すなら、この言葉が一番しっくりくると、私は思います。 お母さまの介護、さらにはご自宅で最期を看取られ、その経験を分かち合いたいと「看取り士」としても活動されている高原ふさ子さん。 ケア用品の開発・製造を手がける一般社団法人「くーのす」や「大麻飾り」の認定職人としてもご活躍されています。 『月のしずく』を、自分よりはま […]
色の専門家・草木裕子の色どりメッセージ (22) 6月の自然の色というと、紫陽花の紫系を思い浮かべると思いますが、今日はその補色(反対)の色についてお話ししたいと思います。 紫の補色は黄色です。 光が無い闇の色である紫とは逆で、光あふれる色です。 夜と昼の両方があってこそ一日の循環が成り立つことと同じです。 睡眠の色である紫と目覚めを表す黄色はどちらも大切ですね。 そして、補色は相手の色を引き立て […]
人生の五月病。救ってくれたのは、「スポーツ文化大号令」でした。 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? 新緑の眩しい清々しい季節。 5月は、かもめが自由に羽ばたくように快活で、すべてのものがすくすくと成長する時節ですね。 と同時に、五月病といって、新しい職場や学校、環境に溶け込めず、心身共に弱ったりつらくなったりする時期でもあります。 かくいう私も今から30年前、転職をきっかけに人生で初めて五月 […]