人生100年時代、いつまでも若々しくいるために心強い味方になりそうな「H61乳酸菌」。より信頼と期待が高まりました。
スタッフ 舟久保
新型コロナ感染が広がる中、免疫力アップにつながる食べ物や習慣について、多くの情報や話題が取り上げられました。そんな中、登場した「H61乳酸菌」。老化抑制剤・糖化抑制剤として2つの特許取得をしており、健康雑誌では様々なキーワードで特集が組まれたほど。今月は、健康雑誌にも登場され患者様に「H61乳酸菌サプリメント」を勧められている「きたにし耳鼻咽喉科」の北西剛先生にお話を伺うことができました。北西先生は一般的な西洋医学だけではなく、広く代替医療も採用されており、クリニックには全国から患者さんがいらっしゃっています。
加齢による内耳機能の低下について試験をされました。
社内で耳年齢診断をした時、今年50歳になる私は、若い人が聴こえる音が聴こえませんでした。ショック!個人差はありますが、老化が最初に表れるのは聴力とも言われ、原因不明の耳鳴り・難聴は、加齢が原因のものが少なくないそうです。
国の研究機関「農研機構」が、約3000種を超える乳酸菌の中から発見した「H61乳酸菌」。マウスをつかった実験で、聴覚の老化の進行度が通常より約5倍遅かったという結果が出たため、ならば人にもいいのではないかと、様々な治療法を実践されている北西先生へお話があり、ご自身のクリニックで試し、検査を実施されました。
きたにし耳鼻咽喉科 北西 剛 先生
●北西先生のお話
対象者は加齢による難聴を感じている方10名。うち5名の方が耳鳴りの症状もある方。残りの5名が難聴のみの方。
「H61乳酸菌」摂取前、3ヶ月後、6ヶ月後に自覚症状アンケートと検査を実施。
〔結果〕
●耳鳴りのあった5例の自覚症状は、摂取前3.8→摂取6ヶ月後2.8に低下(5点満点で点数が大きいほど耳鳴りが大きいことを示す)。
また、耳鳴りの苦痛度問診票(THI:100点が最も苦痛が強い)は、摂取前26.8→摂取6ヶ月後20.8に低下。
●10例について、腸内環境の変化を検査したところ、消化管免疫指数(正常域/0.638~1.712)は、摂取前0.588→摂取6ヶ月後0.743と正常域に改善。特に耳鳴りのあった5例については、うち4例が改善。
〔考察〕
加齢による難聴・耳鳴りは、内耳の細胞の機能低下が主な原因とされている。内耳機能と腸内細菌叢との関係は、まだ研究段階ではあるが、プレバイオティクスを投与することで腸内細菌叢が変化し、聴覚機能の保護作用を持つ神経栄養因子が増加した、という報告もある。各臓器や疾患と腸内細菌叢との関係が近年明らかになってきており、内耳機能についてもさらなる解明が待たれるところである。
今回の試用により、「H61乳酸菌」の摂取が腸内細菌叢に変化をもたらしたことが推測される。
60代女性。「H61乳酸菌」で軽快な毎日を。
※個人情報保護のため、ご紹介する内容を一部変更しています。
北西先生のお話
元々難聴や耳鳴りがあり、某年春頃から、左耳鳴りが強くなり、他院の耳鼻科を受診されましたが、経過を観るしかないと言われ、4ヶ月後に当院を初診となりました。
聴力検査では、左右の差がないので、加齢による変化が考えられました。再診時以降からご提案した「H61乳酸菌」摂取を開始され、その後、体調に変化がありました。
①耳鳴りが軽減/耳鳴苦痛度問診が、最初58点が3~4ヶ月目には36点に。(100点が最も苦痛が強い)
②口の中の渇きが、摂取1ヶ月ほどで軽減してきた。5ヶ月目には極端に減った。
③予定していた股関節の手術は、痛みなども軽減して延期になっている。(股関節の状態は末期的なもので、手術はほぼ避けられないと主治医から告げられていた)主治医からはレントゲン検査などで、この年齢なのに骨が作られて、関節の状態が改善していると言われた。数百人に1人いる、とても珍しいケースだと驚かれた。(よく、医師が驚いたというのは「嘘っぽい表現だ」と言われますが、実際に主治医が驚いていたと、患者様からお聞きしました)
④実際の骨粗しょう症検査でも改善が認められた。
初診から10ヶ月経っても、「H61乳酸菌」は継続されています。
「H61乳酸菌」を継続的に摂った多くの方のアンケートや体験談から、「H61乳酸菌」の可能性を大いに感じることができました。
人生100年時代と言われる今、いつまでも元気で若々しくいるために・・・「H61乳酸菌」への信頼と期待が高まりました。
(クリニックのご紹介)
きたにし耳鼻咽喉科 大阪府守口市淀江町3-7 メディトピア守口2F
https://kitanishi-ent.jp/