発酵のおかげでうみだされる「玄米元氣」による旨みや風味

発酵のおかげでうみだされる「玄米元氣」による旨みや風味

発酵のおかげで、それぞれの素材のチカラを超えた 旨みや風味がうみだされます。だから、 美味しい「だし素」が簡単にできあがるのですね。


スタッフ 舟久保

昨年の6月、お客さまへの毎月のお便りに同封した『玄米元氣』開発者 神保信一さんとガッツさん(代表 山口)の対談小冊子。思わぬ大反響をいただき、旧商品名「うまさ革命」時代から愛用しているヘビーユーザーの私は何ともうれしい限りです。
以前、メーカーさんにお伺いした時にいただいたのが「玄米元氣白湯割り」。ほんのりした塩味がおいしく、からだも温まり、「料理以外に、こういうのもありなんだ」と目からウロコでした。それから私もお茶やコーヒーにちょっと入れて飲むことが、定番になっています。

旨みを引き出すだけでなく“作る”。 恐るべし『玄米元氣』!

『玄米元氣』愛用スタッフ内でおなじみなのが乾物を浸けて作った「だし素」。1月のオープンデーでは、かつお節だし・桜えびだし・昆布だしのお湯割りをご試飲いただき、コクがある(かつお節だし)、香ばしい(桜えびだし)などうれしいコメントをいただきました。 料理に使えるだしなのに、飲んでも美味しいのは『玄米元氣』だからこそ。 この通称「元氣だし」は、神保さんが教えてくれた『玄米元氣』とっておきの使い方です。 以前、神保さんのご自宅を訪問した時・・・、「これは一体なんですか?」(謎の液体に水を入れて差し出す神保さん)。 飲んでみるとエビの甘さと旨みがたっぷり。しかもエビはカスカスどころか、おつまみにしても美味しいふっくらさ。「どちらもレベルアップするんだよ」。と神保さん。 旨みを引き出すだけでなく“作る”。恐るべし『玄米元氣』!。

『玄米元氣』の原材料は米と塩のみ。添加物ゼロなところも、私のお気に入り理由のひとつです。でもなぜこれだけで? そのカギを握るのが「菌」。玄米自体には、旨み成分やアミノ酸が実はそんなに含まれていませんが、菌がじわじわと玄米を発酵・分解してくれることでそれらがうみだされ、良い変化をする。そしてできるのが『玄米元氣』。玄米を2段発酵した「発酵食品」です。 発酵食品が私たちのからだにもたらしてくれる数々のメリットは、すでにご存じの通りですね。その『玄米元氣』に、だし素の素材である乾物を浸けると、さらに発酵がおこり、掛け算(相乗効果)されるイメージでしょうか。発酵のおかげで、それぞれの素材のチカラを超えた旨みや風味がうみだされます。だから、美味しいだし素が、簡単にできあがるのですね。

神保さん宅の食卓にはたくさんのだし素がズラリ。チンしたじゃがいもをつぶし、かつお節だしとエビだしをなじませ、とろけるチーズ&とうがらしだしをトッピング。オーブンで焼いたら、あっという間に立派なポテトグラタンのできあがり!

神保さん直伝 プロもうなる5つの元氣だし素

①玄米元氣+昆布
定番だし素。お湯で割ると高級昆布茶のよう。昆布も柔らかくおいしい。

②玄米元氣+しいたけ
しいたけの甘み・香りが◎。煮物にぴったり。しいたけも刻んでどうぞ。

③玄米元氣+かつお節
おみそ汁も味わいよく。煮物に使うと上品な味に仕上がります。

④玄米元氣+唐辛子粉末
このまま白菜に混ぜてキムチに。炒め物の隠し味、タバスコ代わりにも。

⑤オリジナルだし+煮干し+天然だしパック+しいたけ
いろいろなお料理と相性バッチリ。お湯で割ってお吸い物に。

神保さんのお宅訪問記はこちら
https://club.ima-coco.jp/genmaigenki/genmai-interview/

お母さん自身の健康サポートも、 毎日の食事からできたら一番いい。

神保さんは、自分のことをついつい後回しにしてしまうお母さん達を想い、家族の健康サポートも、お母さん自身の健康サポートも、毎日の食事からできたら一番いいとの思いで、『玄米元氣』を開発されました。食べるものがからだを作ると分かっていても、疲れて料理をする元気がなかったり、時間がなくて適当なもので済ませる日もあります。そんな時も、『玄米元氣』があると、それだけで心強いです。 私はいつでもサッと使えるように、しょう油さしとスプレーに入れ替えた2つをキッチンに常備して、ご飯を炊くとき、鍋に煮物に炒めもの、何にでも入れています。小さなしょう油入れに入れて、会社にも置いています。 さて、今度は何のだし素を作ろうかな。新しい素材にチャレンジ?


「玄米元氣」開発者 神保信一さん

開発者 神保信一さんと代表 山口の対談小冊子を、ご希望の方に無料でお届けいたします。

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