人は食べるもので健康が決まる。
家族の健康の責任は私にあると意識して、悪いオイルを減らし「ウドズ・オイルブレンド」を積極的に食卓にのぼらせていこうと思います。
こんにちは。お客さま担当の内田です。
去る9月5日、『ウドズ・オイルブレンド』の開発者であるウド・エラスムス博士の「摂ってはいけない油、摂らなくてはならない油」という来日講演があり、参加しました。
油については『ウドズ・オイルブレンド』を通して勉強してはいましたが、ウド博士から直接お話を聞くのは初めてです。
実は私、『ウドズ・オイルブレンド』をきちんと摂るには、ハードルが高い気がしていて、継続的に摂るのをためらっていたんです。なぜなら、今まで摂っていた油を減らさないと、カロリーオーバーで逆に太ってしまいそう~、と。もちろん、『ウドズ・オイルブレンド』は体脂肪を燃やしてくれる油なので、きちんと食生活を見直した上で摂れば、ダイエットにも効果的なのは知っていましたが…。
でも忙しい時は、手早くできる炒め物が多くなるし、お惣菜の揚げ物を買うことだってある…。ムリムリ~!と思って、なかなか手が出ずにいました。
しかしウド博士のお話を聞いて、『ウドズ・オイルブレンド』は、今までの食生活を変えても摂るべきだと反省しました。
良いオイルを摂る事で思うように体が動かせたら、年齢にかかわらず充実した生活が送れます。
まず、『ウドズ・オイルブレンド』に含まれる「オメガ6」と「オメガ3」は、「必須脂肪酸」なので、体内で作り出すことができず、食物やサプリメントとして口から摂る必要があること。
摂取量が少なければ、欠乏からくる、さまざまな症状が現われて、健康に悪影響を及ぼしてしまいます。
しかしそれにも関わらず、人口の99%の人がオメガ3の摂取不足だそうです。
また現代では、ほとんどの食用油は化学処理が加えられ、さらに高温加熱調理に使うことで、「劣化した狂ったオイル」に変化してしまい、身心に深刻な影響を与えているといいます。
しかしダメージを受けていないオメガ3とオメガ6を正しい比率で十分に摂ることで、全身の健康状態を改善していけるのです。
血液をサラサラにしたり、コレステロールの改善などにももちろんお勧めなのですが、私が驚いたのは、「関節にも良い」という点です。痛み、腫れを軽減させ、可動域を広げるそうです。
それは、ウド博士の70歳とは思えない姿勢のいい立ち姿で、すごく納得してしまいました。
私の父母や亡くなった祖母は、私が中学生くらいの時から膝や肩・腰の痛みを訴えていたので、ある程度の歳を重ねたら関節の痛みは逃れられないもの…という思いがずっとありました。
しかし、良いオイルを摂る事で痛みがなく、自分のやりたい運動ができたり、思うように体が動かせたら、年齢にかかわらず充実した生活が送れますよね。
また、アスリートを対象にしたテストでは、スタミナが40~60%上がったそうです。筋肉疲労の回復やケガの治癒を高める効果もあり、毎日鍛え上げているアスリートに対してもさらなるパフォーマンス向上の効果があるなんてすごいことだと思いました。
学習能力や気分の安定に違いが。
子を持つ母として、責任を感じました。
脳の成分の60%は脂質でできています。
必須脂肪酸であるオメガ3とオメガ6は、優先的に脳に送られたくさん使われます。必須脂肪酸が充分に足りていれば、記憶力や学習能力、気分の安定にも良いのです。
確かに、自分でもそれなりにバランスのとれた食生活が送れている時は心が満たされ、気持ちにも余裕がある気がします。
逆に食生活が乱れ偏ってしまっている時は、イライラと些細なことで怒りっぽくなってしまっているかも…と感じました。
それが私だけでなく、同じ食事をしている家族もそうだとしたら…。
子どもを持つ母として、責任を感じてしまいました。
ウド博士は若い頃、重度の農薬中毒にかかり、当時の医療では手の施しようがなく、ご自分で必死に治療法を捜したそうです。
有害化学物質が体脂肪に蓄積することに着目し、植物の種を搾っていろいろなオイルを摂ったところ、体脂肪に蓄えられていた農薬の毒物が解毒され、劇的に健康を回復されたというご経験をされています。
その時に「私の健康は私自身が責任をもたなくてはならない。人は食べるもので健康が決まる」と考えたそうです。
私は主婦として毎日家族の食事を作っていますが、これからは、「家族の健康の責任の一端は私にあるのだ」という意識を頭の片隅に持ち続けておこうと思います。
悪いオイルを減らし、『ウドズ・オイルブレンド』を積極的に食卓にのぼらせて、自分と家族の健康を守っていきたいです。