家庭の域を超え、さまざまなところで活躍する「玄米元氣」。
「食」の現場に革命をもたらすその広がりは、私たち消費者にとっても、とてもありがたいことです。
プロ・アクティブ商品の中でも、今、最も人気上昇中の『玄米元氣』。
ご愛用のお客さまは毎日のお料理に使われているだけでなく、「白湯に入れて毎朝飲んでいます。」「化粧水に使っています。」など、それぞれ幅広く使いこなされていて、本当に嬉しい限りです。
実はこの『玄米元氣』、食品加工の工場や保育園、飲食店や専門店など、もはや家庭の域を超え、食にまつわる様々なところで活躍しています。
その様子を、開発者 神保信一さんに詳しくおうかがいしました。
実は、大手コンビニチェーンのあのお弁当やお惣菜にも使われています。
某大手のコンビニチェーンのお弁当やお惣菜。そこでも『玄米元氣』は使われています。
通常、市販の総菜類には酸化防止剤として「アミノ酸」が使われていますが、悲しいことにこのアミノ酸、それ自体が変化しないよう化学合成されているものがほとんどなのだそうです。
一方『玄米元氣』は、玄米と塩だけの「発酵エキス」ですが、2年間変化せず安定しているという特長があり、100%天然素材でありながら、化学合成のものと同じように使えるのです。
合成添加物の健康面への影響が気になる現状に、「何とかしたいけど、どうすればいいのか?」と悩んでいる業者さんも多く、『玄米元氣』に出合った業者さんは、以来ずっと使われているそうです。
しかも酸化防止の役目にとどまらず、分解酵素の働きで食材のたんぱく質やデンプン質を分解し旨みを引き出したり、玄米由来の遊離アミノ酸が体にいいことなども、食品製造の場で高く評価される理由のようです。
「時間が経つ→美味しくなくなる」この自然の法則を解決するために合成添加物を使わざるを得なかった状況が、『玄米元氣』を使うことでより美味しく安全に解決されるというのは、消費者の私達にとっても、とてもありがたいことですね。
経験を積んだ職人でなければできなかったことが、誰にでも再現できるように。
『玄米元氣』がプロの現場で広く使われる理由に、もうひとつの大きな価値があります。
それは「再現性がある=誰でもそうなる」ということ。
つまり誰が使っても、同じ結果が得られるということです。
例えば、パン作りの美味しさの決め手は「発酵」。その日の気温や湿度、ましてや人の手の温度までもが影響する発酵は、経験を積んだ人でも非常に難しいものとされています。
でも『玄米元氣』を使えば、たとえ経験の浅い人でも、100点に近いものが毎回できるということなのです。
静岡県にあるケーキ店では、「長年の修行の末にやっと獲得する職人技。それと同じことが、『玄米元氣』を使ったら、こんなに簡単にできちゃった。」と驚かれたそうです。
他にも、お寿司屋さんが、「ご飯の弾力が違う」とシャリ作りに使われていたり、ラーメン屋さんが、「命」だというスープ作りに使う、コーヒー専門店が豆の焙煎時に使うなど、職人の技の世界でも様々な形で活用されています。
そして嬉しいことに、これは家庭にもそのまま当てはまるわけです。料理やお菓子作りが家庭でもプロ並みの仕上がりにできるなんて、こんなに頼れる調味料は他にはありませんよね。
低コストで、美味しく健康になる食事を作ることが、必須になる時代に。
神保さんは、「健康は毎日毎日の積み重ね。食べるということは、将来の自分の生活がどうなっていくのかということ。今食べているものは『美味しい』『斬新』『珍しい』だけでなく、『きちんと健康へつながっているか』ということが重要。」とおっしゃいます。
また、「今、食糧問題が大事な時期にきている。」とも話されました。
天候異変による野菜や果物の高騰、世界人口増による食糧難、それに伴う食糧高騰、高齢化社会による食からの健康管理…。
低コストで美味しくて、しかも健康になる食事を作るということが、必須になる世の中がやってくるのでしょう。
でも、習慣でなかったことはやり方が分からない、なかなか変えられないのが現状。これは個人だけの問題ではなく、プロの方々でも同じことだそうです。
「その時にあなたはどうされますか?」
神保さんからそう問われた時、『玄米元氣』があるじゃない、と私は素直に思いました。
『玄米元氣』は「あったらいいもの」ではなくて、今の、これからの時代に不可欠なもの、必要なものだと、あらためてその深さに驚きました。
『玄米元氣』、これからもますます飛躍していきます!