「小さな夢の実現」

「小さな夢の実現」

ほっとメッセージ

夢の協力者、その先生は偶然にも昔からファイテンの大ファンでした。

こんにちは。お元気でいらっしゃいますか?

夏の暑さや疲れ・・・心身のバランスは大丈夫ですか?
実は、8月の初旬に私の小さな夢が実現しました。
その夢の実現の最高の協力者が西荻窪動物病院の顧問で「比較統合医療学会」の理事長をされている安川明夫先生です。
安川先生は腕利きの獣医さんですが、偶然にも昔からファイテンの大ファンでもありました。一年前、弊社の鹿肉ドッグフードのことである方に紹介され、初対面の際、私が起業当時の話をチラッとしたら、先生の方からまるで我が事のようにファイテンの話を始めました。
「山口社長、ファイテンは凄いよ!ファイテンのネックレスを着けていると手術も集中してできるし、肩も凝らない。手術着の下にファイテンのTシャツを着ていると、長い手術でも疲れないから本当に不思議なんだよね。手術する前のワンちゃんをしばらくファイテンのタオルの上に寝かせておくと、すっかり落ち着いて、リラックスして手術させてくれるから、やる方も本当にラクなんだよ。治りもいいし。だから荻窪にあるファイテンショップから何十枚もタオルを買って、自分の院はもちろんのこと、獣医仲間にもいっぱい配ってあげちゃったよ。何か本当にいいみたいだから、みんな喜んでくれるんだよね」。
先生がそんな風に楽しそうに話されたので、こちらもたまらなくうれしくなり、私も思わず熱弁をふるってしまいました。
「先生、実は私の会社の起業はファイテンから始まって、当初の15~16年は、ファイテンを世に広めるためにあったような会社です。私も先生と同じ高校球児で、大学、社会人とアメフトをしていたアスリートでしたので、ケガや故障に泣かされました。だから初期のファイテン商品と出会った時に“これでアスリートの不安がなくなり、選手寿命やパフォーマンスが上がる。アスリートで結果が出るものは一般の方の肩コリ、腰痛、ヒザ痛、筋肉疲労などはもちろんラクになる”その一念で起業し、メーカーと一緒にチタンテープやラクワネックなどでムーブメントを起こして広めてきました。実は、昨夜久しぶりにファイテンの平田社長と飲み、『山ちゃん、動物分野でも頑張ってるんやったら、僕も協力するから、今度はワンちゃん、ネコちゃんたちを元気にしてやってくれないか。もう一度、ファイテンで面白いことを一緒にやろうよ!』と言われてきたところです。先生とのご縁は、やっぱり何かお互いの役割があっての出会いだと思います。一緒に、ワンちゃんネコちゃんが喜び、元気になる商品の臨床、モニター、アドバイス、ご提案などの応援、ご協力をお願いできないでしょうか」。
それは会って間もない先生への直球のラブコールでしたが、先生も何かのご縁と可能性、熱を感じてくださったのだと思います。すぐに快諾してくださり、本当に感謝しかありません。

どんなアプローチでもどんどん取り入れて結果を出す。チャレンジ精神の先生だから、他では出せない結果を出せる。

安川先生が理事長として主宰されている比較統合医療学会は、動物の医療に携わる西洋医学の獣医の先生方を中心に、東洋医学(鍼灸など)やその他の代替療法を統合的に研究・実践されている先生方が数百人規模で全国に散らばっています。と同時に、同じ考え方で人間の医療に携わる医師、専門家の方々もいらっしゃる日本で唯一の学会になっています。
その理想も素晴らしく、動物で良かった臨床例を人にも応用してみたり、その逆もありで、お互いのいいところを横断的、統合的に比較し合って、人間にも動物にも各々の分野で安心して現場で活用できるアプローチや方法、手段を見出していく、そんなユニークで最先端の学会をまとめられるのも、安川先生の器量と人間性、そして誰よりも多い現場の臨床経験(外科手術も数万件でゴッドハンドとも呼ばれています)や知見などの為せる業かと思います。
辛そうな顔やしぐさをしているワンちゃんやネコちゃん達が、元気にイキイキと、安心した状態に回復できるのだったら、どんなアプローチでもどんどん取り入れて結果を出す。いいものだったら何でも使う。そんな好奇心、探求心、チャレンジ精神の先生だから、他では出せない結果を出せる。

そんな動物愛100%の先生だからこそ、『ファイテン』『月のしずく』『神秘の水 夢』『TAKEFU』などを臨床していただくと、やはり私達が想像していた以上の臨床結果やデータ、改善例が次々と出始めました。そして、その報告や可能性をファイテンの平田社長やゆの里の重岡社長、神戸大学のツェンコヴァ先生にもお話ししてみると、皆さん本当に喜ばれ意気投合し、意見、アイデア交換がなされ、さらなる協力や支援し合う流れになっていきました。

左:ゆの里 重岡社長/中央:神戸大学 ツェンコヴァ先生/右:比較統合医療学会 安川先生

人も動物も喜びと元気に満ちた新しい医療の歯車が回り始めたように思えてなりません。

その一つが昨年12月にツェンコヴァ先生が世界中の専門家、医師、学者を集められたアクアフォトミクスの学会に安川先生が参加されたことでした。
安川先生はそこで、水と光を通した全く新しい計測基準で新たな価値観や結果を生み出すアクアフォトミクスの考え方や可能性に大きな刺激を受けられました。そしてそれが、冒頭の私の小さな夢の実現へと昇華していました。
先月都内で行われた安川先生率いる比較統合医療学会の学術大会では、「光と水の医療」(アクアフォトミクスメディシン)というテーマで、メインの基調講演をツェンコヴァ先生が、招待講演はゆの里の重岡社長が務められました。ツェンコヴァ先生の講演は、アクアフォトミクスを応用して、いかに現場の獣医の先生方の治療診断や病態解明に役立てていけるのか?という提言でもありました。
今まで原因が分からない、または治療が難しいとされていた分野で、その解決策、予防法がアクアフォトミクスや水を使って確立できれば、こんなに嬉しいことはありません。
心身にストレスを与えずに画期的な予防や治療法が見つかれば、まさに21世紀の最先端医療が確立できます。
そして安川先生の見立てでは、その一助に『ファイテン』『月のしずく』『TAKEFU』がなっていくということでした。実際に素晴らしい結果が少しずつ出始めています。有難く、嬉しく、小さな夢が一つずつ形になり始めました。
安川先生との必然の出会いから、人も動物も心身のストレスなく、喜びと元気に満ち溢れた新しい医療の歯車が回り始めたように思えてなりません。

一つ一つ丁寧にしっかりしながら急ぐ。安川先生と共通の合言葉。先生との善縁に大感謝です!

合掌

Guts

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