心と身体を綺麗にする呼吸法
愛、調和、感謝、前向き、グランディング、浄化、欲・我・執着をとるための「あろは〜呼吸法」を毎月1つずつご紹介してきました。 この機会に「あろは〜呼吸法」でのメンテナンスを生活の中で取り入れていただけたら幸いです。今までご紹介した呼吸法の中で、今の自分に必要だと思われる呼吸法を選んで行なってください。気持ちが落ちている時には、前向きになる「木の呼吸」、優しさや愛が足りなくなっている時には「花の呼吸」をしてみよう!というふうに行ないます。
今月、最後にご紹介する呼吸法は、細胞とからだと心を浄化するための「星の呼吸」です。ワークショップでは、すべての呼吸法を行った後に、「星の呼吸」でさらに浄化し整えています。吐くことだけを意識し、からだの隅々まで洗うようなイメージで行ないます。朝起きた時や寝る前に数分行うだけでも効果がありますので、試してくださいね。
呼吸でさらに輝いて、幸せな日々をお過ごしください。
目を閉じて、光の滝の中で滝修行をしているような気分で行います。
①目を閉じたままイメージします。
呼吸はゆっくりと、丁寧に吐くことだけを意識して、吸うのは自然に吸ってください。
「目の前に滝修行をするような大きな滝があります。そこには誰もいなくて自分一人です。大きな滝から水が流れているのかと思ったら、それは水ではなく「輝く光の滝」です。
今から『光の滝』に入っていきます」
②大きく息を吐ききったら、大きく息を吸います。
今度息を吐いたら「光の滝」の中に入ったとイメージをします。
「光の滝の中に入りました。上から下へどんどんと光の滝が流れて、身体の中、細胞の隅々まで洗い流してくれています」
呼吸は、吐くことだけを意識して、光の滝によって、内側が輝くイメージで瞑想を続けます。
時間は5分〜10分くらいでも、もう少し長くても短くても結構です。自分の内側が浄化され輝いていることを感じましょう。
「光の滝で内面まで美しく光り輝いています。
今度は、光の滝から抜けて、元の場所に戻ります。
息を吐いて吸って、吐いたら元の場所に戻りました」
③元にいた場所に戻ったとしっかりと意識をします。
呼吸は、普通の楽な呼吸に戻します。