玄米元氣レシピ「野菜の焼き浸し」
野菜を焼いて浸けるだけ!冷蔵庫にある野菜で作り置きできるおかずです。玄米元氣+野菜から水分(エキス)がでて栄養満点なので、汁ごと頂きます。
今回のレシピは、作り置きができ、さっぱりといただけて、玄米元氣や酢だけでなく、野菜の栄養と食物繊維がたっぷりとれるので、常備菜としてもおすすめな、「野菜の焼き浸し」のご紹介です。
野菜は、冷蔵庫にあるものでできるので、残り野菜を使ってしまいたいときなどにもとても重宝です。
酢や砂糖は、お好みで加減して、わが家の味をみつけてください。
材料
(ありあわせの野菜で)
〈具材・油〉
写真は、トマト中1個、かぼちゃ6切れ、ゴーヤー1/4本、黄・赤パプリカ各1/4個、椎茸2個、オクラ3本、ごま油・オリーブオイルなどお好みの油適宜
〈浸け汁〉
だし300cc、玄米元氣50cc、醤油30cc、酢大さじ2、きび砂糖大さじ2
作り方
焼いたら浸け汁につけていくだけです。ごま油を使えば中華風、オリーブオイルを使えばイタリアン!ごはんやパンのおかず、おつまみにも合います!
- 浸け汁の材料を鍋に入れ、ひと煮立ちさせたらバットや器に移しておく。
- 野菜を切りそろえ、中火、多めの油で蓋をして野菜を焼く。
- 野菜に火が通ったら、浸け汁に順次いれていく。
- 漬けてすぐ、温かいまま召し上がれ。冷めたら冷蔵庫に入れ、次の日に召し上がっても、味がしみておいしいです。お好みでどうぞ。
●浸け汁は、ノンオイルのドレッシングとしてサラダにかけたり、とろみをつけて甘酢あんとして使えたり、と便利です。酢を入れないで砂糖を大さじ1にすると、めんつゆになります。
●玄米元氣かつお素を使えるようであれば、だしを水に置き換えて作って下さい。いずれも密閉容器に保存して常備すればとても便利なので、ぜひ試してみて下さい。