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  • 2011.01.01

「清明心」

新年、明けましておめでとうございます。 日本人が最も大切に、かつ目指していた心。 いつもご愛顧、ご愛読頂き、本当にありがとうございます。 いよいよ2011年の幕開けですね。 私も今年で50歳になりますが、いくつになってもお正月っていいものですね。 大晦日に、百八つの煩悩を除夜の鐘の響きに合わせて浄化し、清浄な心になって、闇の夜(迷い、苦しみの世界)から、明るい元旦の朝(明るく、希望に満ちた世界)を […]

  • 2011.01.01

これからの世の中に必要なもの

室町時代の昔より、七福神の乗った宝船にこのような回文を書き、 人々は良き初夢を見る準備をしたと言います。 ながきよの とをのねぶりの みなめざめ なみのりぶねの おとのよきかな 「長き夜の遠の眠りの皆目覚め波乗り船の音の良きかな」 私にとって長い眠りを覚ます、船の舳先が波をかき分ける音とは今、 この世の中に蔓延している機械音、デジタル音、直接音、指向性音、 雑音の中に生きながら、それをそれとして認 […]

「見えない何かに生かされて」

自分達の力を越えた 『大自然の摂理』のようなものに。 こんにちは、お元気でいらっしゃいますか? 早いもので、もう12月。今年最後の月となりました。 2010年もご愛顧、ご愛読頂き本当にありがとうございました。 今年は、会社設立から満20年という区切りの年であり、 また新たな21年目のスタートの年でもあり、とても思い出深い年になりました。 本当におかげさまです。 ありがとうございます。 しかしよく2 […]

  • 2010.12.01

クリスマスがやって来る

長い間、百貨店のバイヤーとして働いていたので、 (もう、10年も前の話ですが、やっぱり)この季節になると、 クリスマスソングが気になります。 もちろん、いまはもう12月なので、 クリスマスど真ん中!みたいな曲こそふさわしいのですが、 商業施設では11月の中旬からクリスマス・モードに入りますので、 そのくらいの時期からクリスマス・ソングが流れ始めます。 当時、私の周りで働いていた人々は、 あまりにも […]

  • 2010.11.01

青い宇宙

11月の空は高い。そう思いませんか。しかも澄んでいます。 私たちを取り巻く環境の中で(というほど大袈裟な言葉を使うまでもなく)、 一番の面積または容積を占めているものに、 神様はなんと美しい色を選んだことでしょう。 海も空も青。私たちはまさしく青に包まれて生きています。 さまざまな青のヴァリエーションの中でもひと際美しいのが、11月の空の色だと思います。 先ごろ、アメリカの天文学者たちが20光年離 […]

「今一度、日本を洗たく致したく候」

えっ!自分のルーツがほとんど分からなくなっていく? こんにちは、お元気でいらっしゃいますか? 11月といえば文化の日、文化祭を思い出します。 ちなみに私は、年齢と共にテレビを見なくなってきましたが、NHKの「龍馬伝」や「坂の上の雲」などの幕末の歴史ドラマだけは、毎回欠かさずに見ています。 日本人としての血が騒ぐというのでしょうか? 日本の一大事に、それこそ命を懸けて国を憂い、元気と勇気と知恵を振り […]

娘からのギフト。

あのつらい体験があったからこそ。 新米がおいしい季節になりました。 今年も友人であり、農の匠でもあります「長田竜太さん」が、精魂込めて作り上げた獲れたての「元氣米」を、あったかいみそ汁と一緒に、食べられるかと思うと今からワクワクします。 とてもシンプルな食事ですが、こんなに豊かでぜいたくな食は本当にありません。 今年、大学受験生の私の娘は、来年から一人暮らしを予定していますが、元氣米だけはちゃっか […]

  • 2010.10.01

10月はたそがれの国

創元推理文庫は、その当時の私たちにとって、 ある意味、知的、冒険的、反逆的、ヴァガボンド的(放浪的)な 重要なステータスだったように思えます。 14歳くらいの少年にとって、それは未知の国への扉であり、 時を飛び越え、魔法の王国へ鍵であり、 その扉を、鍵をいくつ探し当てたか、持っているのか、知っているのか、 そんな自尊心を満足させてくれるバロメーターでもありました。 推理文庫というからには推理小説が […]

「着る漢方」。

「本当の気持ち良さ」を気づかせてくれる繊維。 こんにちは、お元気でいらっしゃいますか? 早いものでもう秋。時が経つのは早いですね。 先日、20数年ぶりにサラリーマン時代のリクルートの同僚に会いました。「お互い年とったなぁー」と笑いながら、しみじみと語り合いました。 同じ釜のメシを食った仲間ゆえ、一瞬でタイムスリップし、温かく、かつ気持ちのいい空気を共有しながら、お互いに近況を語り合いました。 「や […]

  • 2010.09.01

記憶のメカニズム

それはあまりにも遠い昔のこと。 もう思い出すこともない、些細な出来事。そんなささやかな思い出さえも、 一瞬にして鮮明に蘇ることがあります。 きっかけは様々ですが、「時代」を思い出させてくれるのは音楽、 その「とき」を思い出させてくれるのは「匂い」だと思います。 白い花の香りが私を30年以上も前の、夏の終わりのある宵へと引き戻しました。 すでに大学生になっていた仲間2人と予備校通いの私は、 いつもの […]

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