あいのまんま 08

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重岡愛(しげおかあい)のゆの里だより

「月のしずく」のふるさと、「ゆの里」にある宿泊施設「このの」の女将。「水の番人」重岡昌吾さんの奥様です。

今年1月、待望の赤ちゃんを授かり、とうとうママになりました。
自分らしく、愛のままに育てたいという育児のことから、日々のゆの里の様子など、愛さんからの「ゆの里だより」です。

まだまだこちら和歌山は暑い日が続き、毎日、日焼けしないようにと
竹布」を首から胸元に巻き、車を運転しています。

今年は娘の出産後から、『竹布』が大活躍でした。

生まれたての柔らかい、敏感なお肌にも『竹布』なら安心です。
枕代わりに『竹布』を敷いたり、『竹布』に娘をくるみ、
毎日、寝かせていました。

なんとなく「守られている」って感じがして・・・。
『竹布』で作られた商品たちは、作った人の愛情が伝わってくる、
そんな気がします。

今は、新しく発売された「清布(すがしぬの)」ガーゼショール
がお気に入りです。

冷房で肌寒い時に娘にかけてあげたり、
お昼寝をする時にかけてあげたり、
お出かけの時にもオムツを替える時に敷いたりと、大活躍!

肌触りが良く、たくさんある『竹布』シリーズの中で、
私の一番のお気に入りです。

娘も、『竹布』をかけてあげると気持ちがいいのか、嬉しそうにしています。

私は、『竹布』のインナーも何枚か持っていますが、
気がつけば身に着けているのは『竹布』ばかりです。
やはり心地良いものを無意識のうちに選んでいるようです。

これからも、どんな新しい商品が登場するのかとっても楽しみです。
ベビー肌着とかも出来たら嬉しいですね。

今の世の中、モノがあふれていますが、
子どもには本当に身体に優しい良い物を選んであげたいと思います。

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