あいのまんま 06

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重岡愛(しげおかあい)のゆの里だより

「月のしずく」のふるさと、「ゆの里」にある宿泊施設「このの」の女将。「水の番人」重岡昌吾さんの奥様です。

今年1月、待望の赤ちゃんを授かり、とうとうママになりました。
自分らしく、愛のままに育てたいという育児のことから、日々のゆの里の様子など、愛さんからの「ゆの里だより」です。

5月5日、子供の日にゆの里招き猫ちゃんが赤ちゃんを出産しました。

ゆの里にはなぜかいつも野良猫ちゃんが住み着いています。

最初は顔がちょっときつめで薄汚い猫たちも、ゆの里のお客様やスタッフの愛情を受け、そして、ゆの里のお水を飲んでいるうちに優しい顔になり、毛がつやつやになって、「野良猫ちゃんとは思えないね」って お客様が言ってくれるようになります。

ケガをしたら、温泉のスプレーをかけてもらい、なんとも贅沢な猫達。

私もゆの里にいた子猫ちゃんを連れて帰り家で飼っていますが、小さい時に病気になり、かなりショックを受けました。

心の、でも、温泉のパワーを信じて、毎日温泉をスプレーしたり、『月のしずく』を飲ませているうちに、悪いものが消えていました。
お医者さんは「消える事は聞いた事がないから、温泉の力と飼い主の愛が病気を治したのですね」と喜んでくださいました。

ゆの里には、色んなご病気の方が『月のしずく』を飲んでいるうちに体調が良くなったと、喜んで報告に来て下さいます。

その中にはペットの病気が良くなったと報告してくださる方もたくさんいます。

皆さんの共通点は、お水を信じ、あきらめないというところ。

お水は不思議と意識があるように私たちの思いを感じとってくれているかのようです。

もしそうならば、どんな思いでお水を飲むかがとても大切かもしれませんね。

私はいつも『月のしずく』がある環境ですが、感謝を忘れず大切にしていきたいと思います。

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