48/66ページ

48/66ページ
  • 2013.08.23

「思い(情熱)」は「手法(技術)」の上流にある ~はじめての体験~

食アドバイザー 田口三江子が語る気づき発見コラム 常食への旅 No.8:「思い(情熱)」は「手法(技術)」の上流にある ~はじめての体験~ リニューアルオープンからまもなくすると、色々な業者が店に仕入れの滞納金を取り立てにやってきました。 前任の人たちが仕入れ代を滞納していた事は知らされていませんでした。雑誌掲載によって、結婚式の2次会が入るようになりましたが、家賃や人件費、営業のための仕入れ代も […]

  • 2013.08.23

戦国武将・木村重成に学ぶ

博多の歴女●白駒妃登美の歴史ヒストリアうちんTomodachi(私の親友たち) 第六話 戦国武将・木村重成に学ぶ 平然と、まるで春風が吹くように爽やか。このスルーする力に敬服。 「ひとみさんが一番好きな歴史上の人物は誰ですか?」これほど答えに困る質問はありません。空海、島津斉彬、福澤諭吉…みんな魅力的で、ランキングなんて簡単につけられるものではありません。 ただ、「一番好きな戦国武将は […]

  • 2013.08.01

人生の金メダル

誰もが人生をよりよく生きるための、 目指すべき羅針盤。 暑中お見舞い申し上げます。お元気でいらっしゃいますか? おかげ様で私達の会社は、この8月で24年目を迎えます。思い返せばたくさんの方々のご縁とご恩のおかげで、約四半世紀という歴史を刻むことができています。本当に有難いことです。この場をお借りして、心から御礼申し上げます。 何事も、「産むは易し、継続は難し」と言いますが、事業や会社はもちろんのこ […]

  • 2013.08.01

2013年08月のおすすめ

40代、これからでキレイになれるかな… 小学生の頃から大量のソバカス、加齢とともに増え続けるシミ、ほうれい線、毛穴・・・私の「肌コンプレックス」はけっこう深刻。もうあきらめの心境で、これ以上ひどくならないよう、帽子にスカーフ、腕カバーでしのぐ毎日でした。 そんなある日、お客様担当チームの方から思わず振り返るような声が聞こえてきたんです。 「えーっ、全身のシミが?ほんとに??」「OPCグレープシード […]

  • 2013.07.25

コップ一杯でできるスタミナ革命、玄米元氣

玄米元氣倶楽部Vol.1夏バテ対策に!コップ一杯でできるスタミナ革命 ルーツは天然アミノ酸飲料「夏技No.1は飲んで”元氣”! スタミナドリンクといえば「アミノ酸」。でも市販のアミノ酸は、”合成”であることが多いよ。 ボクはもちろん”天然”アミノ酸!しかも”玄米”出身だから、バランスがいいし、体に負担も […]

  • 2013.07.24

キリシタン大名・大友宗麟に学ぶ

博多の歴女●白駒妃登美の歴史ヒストリアうちんTomodachi(私の親友たち) 第五話 キリシタン大名・大友宗麟に学ぶ 人は、与えたものだけを得ることができる。 キリシタン大名として有名な大友宗麟(そうりん)。彼とキリスト教の出逢いは、宗麟20歳の時、豊後(ぶんご)(現在の大分県)の国主となって程なくのことでした。 日本にキリスト教を伝えたイエズス会の宣教師フランシスコ=ザビエルに出会い、彼の熱意 […]

  • 2013.07.24

10000時間の現場 ~経験を積み重ねる~

食アドバイザー 田口三江子が語る気づき発見コラム 常食への旅 No.7:10000時間の現場 ~経験を積み重ねる~ 最後の室礼イベント直後、会場となった120坪のレストランのオーナーから、そこを紹介してくれた友人を通して、スタッフが全員やめてしまうので、グランドマネージャーをやってくれないかというお話を頂き、お受けすることになりました。 しかし、私は何においても殆ど素人同然。プロの仕事がどんなもの […]

  • 2013.07.01

夏合宿

野球も頑張れたんやから、やるだけやったらいいやん こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? いよいよ夏本番。暑い夏が始まりますね。 夏といえば、学生時代、中学はサッカー、高校は野球、大学はアメリカンフットボールに明け暮れた私は、どらかと言うと、辛く、しんどい思い出がよぎります。 高校時代は丸坊主の高校球児で、小柄ながらもアンダースローのピッチャーだった私は、夏の炎天下の中、毎日近くの河川敷を5~6 […]

  • 2013.06.27

料理の発想の源泉 ~枠を外す~

食アドバイザー 田口三江子が語る気づき発見コラム 常食への旅 No.6:料理の発想の源泉 ~枠を外す~ 33歳で 「食」のフリーランスになってから3年間、仕事らしい仕事はなく、夫に生活を支えてもらいました。 その頃は仕事のプレゼンの方法も知らず、そもそもフリーランスとは何なのかも分からず、ただ毎日が過ぎていきました。 それでも、じっとしていることは苦手で、ご縁を頂いた人をたどって、色々な […]

  • 2013.06.27

戦国武将・真田幸村に学ぶ(2)

博多の歴女●白駒妃登美の歴史ヒストリアうちんTomodachi(私の親友たち) 第四話 戦国武将・真田幸村に学ぶ(2) 笑顔にした人の数だけ、人生が輝く。 大坂の陣で、天下の大軍を率いる家康に対し、決戦を挑む真田幸村。彼の戦略はただ一つ、敵将・家康の首を討つこと。 真田勢は、幸村の作戦通り家康の本陣に襲いかかり、屈強で鳴らす家康の旗本勢を蹴散(けち)らし、馬印(うまじるし)を倒すほど家康に肉薄しま […]

  • 2013.06.01

素敵な男(ひと)

その人独特の純粋で美しい光や色が出て、何ともいえない輝きに。 こんにちは。お元気でいらっしゃいますか? おかげ様で私達の会社は、この7月で23期目を終え、24年目を迎えることになります。その間、この「ほっとメッセージ」を書き続けていますが、いつも手書きの読みづらい象形文字の様な私の文章を添削し、変換し、校正してくれるスタッフが居続けてくれるおかげで、毎月穴をあけずに今日まで至っています。 この仕事 […]

  • 2013.05.28

あらゆる経験の少なさに足をとられた再出発…第3の人生の挫折

食アドバイザー 田口三江子が語る気づき発見コラム 常食への旅 No.5:あらゆる経験の少なさに足をとられた再出発…第3の人生の挫折 新たな 気持ちで「食」と向かいはじめた私は、それまでの三十数年の人生を振り返ることができるくらいまで、あっという間に「うつ」から抜け出し、私の原点が「食」にあり、針の先ほどの小さなものでしたが、そこに光があることに気づいたのです。 私は、大根を齧 […]

1 48 66