聖なる遊び

聖なる遊び

ほっとメッセージ

新しい遊びを発見し、広めることに夢中のテッちん。

こんにちは。お元気でいらっしゃいますか?

先日、義理のお母さんから、嬉しい言葉をいただきました。
「哲史さんから毎月届く『ほっとメッセージ』を、私、毎月楽しみにしているのよ。よくあれだけの事が書けるわね。読むと毎回気付かされることが多くて心が和み、ちょっと気持ちが明るくなれるのよ・・・。」

身内びいきとはいえ、何だかとても幸せな気持ちになりました。
そういえば、起業して20年くらいずっと「ほっとメッセージ」を書いてきましたが、よくもまあ続けてこれたなぁと、自分でもつくづく思います。仕事といってしまえばそれまでですが、自分の中のどこかに、何かを伝えたい、教えたい、共有したい・・・というDNAがあることは確かだと思っています。

振り返れば、幼い頃からやんちゃで、面白い遊びを見つけたり、流行らせたりするのが大好きな子供でした。
ビー玉、ベッタン(めんこ)、石あて、コマ回し、川原での基地づくり、土の団子づくり、自転車鬼ごっこ、探偵ごっこ・・・
こんな遊びの話を聞いたら、「なつかし~」と思っていただける方がいるととても嬉しいのですが、とにかく団地の中で、鼻たれ小僧達が目をキラキラさせながら仲良く遊んでいたとてもいい時代を私は過ごしました。
子供にとって、その時の団地の砂場やブランコ、土のある広場、川原、神社などはまさに聖地であり、クリエイティブな場でありました。

その中で、新しい遊びや楽しみを考え出し、それをワクワクしながらやってみて、うまくいった喜びや感動は、今でも心のどこかに残っているような気がします。その時のみんなのビックリした顔や、勝った時の満面の笑顔や歓喜の雄叫び、そして負けた時の悔しさや、もう一回という子供ながらのチャレンジ精神は、未だに自分の魂のどこかに心地いい思い出として刻まれているように思えます。

そしてそんな幼少時代から40年以上も時を経て、私は今でも新しい遊びを発見し、それを広める事に夢中になっている「大人の子供のテッちん(幼少時代のアダ名)」がいるように思えてなりません。

これはきっとみんなが喜ぶし、この存在は広めなアカン。」
無邪気なテッちんのスイッチを目覚めさせた瞬間でした。

それは遡れば、21年前に出会った、海のものとも山のものとも分からない当時のファイテン商品を広める事から始まりました。
今でこそ、メジャーリーガーにも公式野球道具として認定され、世界中に広まっているファイテンラクワネック(チタン含浸のヒモ状のネックレスで、有名スポーツ選手から主婦まで幅広く愛用)やチタンテープなどですが、初めの頃は、どう考えても胡散臭く見える商品でした。
そんな商品でしたが、チタンのネックレスを腕に巻くと腕力が一瞬で上がったり、チタンのベルトを腰に巻くと10センチ近く上半身の捻転がアップしたり、前屈が5~10センチくらい柔らかくなったりなど、身につけるだけで、「エッ、何でこんなに変わるの???」という驚きがいっぱいありました。
ましてや、痛い、つらい、コル、疲労しているところがあっという間にラクになったり軽くなったりするので、「これは、スゴイ!」と思いました。
早速いろいろな人に試してみると、同じ様な事が次々と起こり、やはりたくさんの驚きの表情、嬉しい笑顔、そして症状が良くなったり、スポーツのパフォーマンスが上がったり、ケガから早く回復できたりなどの喜びや感動の声がいっぱいありました。
「理屈はよく分からないけど、現象や結果が出るし、自分の中の潜在的な力(自然治癒力、筋力、集中力、持久力など)が出るだけやから、これは不自然なものじゃなく、安心できる・・・。

これを広めることは、きっとみんなが喜ぶことだし、その存在を知るとビックリすると思うから、広めなアカンで。」
自分の内なる声が、子供の頃の無邪気なテッちんの面白い遊びを広めるDNAのスイッチを目覚めさせた瞬間でした。

もうそうなったら、「何とかなるやろ・・・。何とかするぞ・・・。」という根拠のない自信みたいなものがフツフツと湧き上がり、気がついたらリクルートという大手の会社さえも辞めて、その訳の分からない原初のファイテン商品を広めることに、自分の人生をかけていました。

「神聖かつ価値ある究極の新しい遊び」を広めるべく。

それから16年、無我夢中でファイテン商品の存在を世に知らしめ、使ってもらい、痛い・つらいで悩んでいる人に笑顔と安心を与え、ケガや能力を出しきれないアスリートを少しでも助けられれば・・・という思いだけで、突っ走っていました。
そして、今また新たな「遊び」を広めるべく、その難しくやりがいのある使命にとりかかっている最中です。

『竹布』の綿(わた)を初めて触った時に感じた何ともいえないあの柔らかさ、温かさ。人をきっと深いところから癒すであろう竹のエネルギー。それは不眠症や慢性疲労、そしてアトピーなどの肌トラブルで悩める方々に、きっと喜びと安心を与えるだろうと思いました。

また、弘法大師が、後世の人が肉体的にも精神的にも病んだ時にきっと地上に湧くであろうと遺言にまでして話していた『月のしずく』という水のエネルギーには、物凄い役割と使命があると思いました。

そして『波動スピーカー』は、音を通じて空間や場を浄化し、聴く人の身と心をその限りない自然音から癒し、解放させ、人に安らぎと感動を与える21世紀の究極のスピーカーだと思いました。片耳が不自由な方でもこの音だけは聴けるという画期的な音のエネルギーです。

さらに、食品添加物や様々な環境汚染物質で「食」が安心できなくなっている時代。
玄米の浄化と氣を高めるエネルギー、そしてそれを「イマイ乳酸菌」という微生物を使って発酵させた『玄米元氣』は、その微生物の持つ強力なエネルギーの働きにより様々な食の持つ不安を取り除き、玄米が分解しきった最高のアミノ酸によって身心のエネルギーを高め、本来の「健幸美」、「健幸体」を再現・再生してくれるものとして、今とても重要なものだと思えてなりません。
発酵ブームが巻き起こっている今だからこそ、この究極の発酵エネルギーを日々の生活に習慣化させていくことは、「発酵文化日本」の再生にもつながっていくものだと思います。

ついつい熱っぽく語ってしまいましたが、こうやって私も「神聖かつとても価値ある究極の新しい遊び」を広めるべく、また教え伝えるべく、ペンをとり、体を使って「大人の子供のテッちん」のDNAを今もって発露させています。
人って、誰しもそうやって小さい頃の「才能や特技」を、未だに何らかの形で自己表現し、生きているのかもしれませんね。

「遊びをせんとや生まれけむ、戯れせんとや生まれけん」
大河ドラマ「平清盛」の主題曲ではありませんが、それが仕事で、人生かもしれません。
大人の子供のテッちんの「人の喜ぶ聖なる遊び」にこの指と~まれ!

(^o^)/

Guts

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